- イタリア地震へ 地震工学会ら4団体が調査団派遣
イタリア・ラクイラ地震に関して、日本地震工学会、(社)土木学会、(社)地盤工学会、(社)日本建築学会では、4学会協同の調査団を現地に派遣する。18日に出発し、... - 盛況を極めた「建設技術展2006近畿」、151社15団体 365技術を展示
新技術の普及・育成を図る?技術の祭典?建設技術と異分野技術とのコラボレーション近畿の再生を建設技術と異分野技術とのコラボレーションが支えていく―。民間等において... - 大阪府、単品スライド条項適用を開始
24日から、鋼材類と燃料油が対象大阪府では、24日から「工事請負契約における単品スライド条項」を適用した。同日において継続中の工事及び同日以降の新規契約工事が対... - 藤本貴也・近畿地方整備局長に聞く(3) 新春インタビュー
健全な建設業界の発展へ藤本貴也・近畿地方整備局長に聞く▼日本の公共投資 ――なるほど。銀座通りの明るさも社会実験で蘇ったというわけですね。しかし、建設業界にとっ... - JIA近畿第三回関西建築家新人賞 荒谷省午氏と玉置順氏
5月13日に記念シンポ開催(社)日本建築家協会近畿支部(吉羽逸郎支部長)が主催する「第3回関西建築家新人賞」の受賞者に、荒谷省午氏(36)=荒谷省午建築研究所と... - 阿倍野再開発の特定建築者募集 「該当者なし」で見送り
大阪市都市整備局では、阿倍野B2地区第2種市街地再開発事業のD4−1棟で特定建築者を募集していたが、「該当者なし」として、最優秀提案者の選定を見送った。10月に... - 京都迎賓館、平成の名建築を目指して 水本豊弘氏が講演
水本豊弘・元大林組JV所長が講演 大阪建築士事務所協(社)大阪建築士事務所協会(山口祥悟会長)主催の「2006年新春講演会」が17日、大阪市内のホテルで開催された... - 「まちづくりの考え方」平松邦夫・新大阪市長 JIA近畿の公開質問状から
市民参加、市民の手に18日に行われた大阪市長選挙では、新人の平松邦夫氏が当選、現行の選挙制度では初めての民間出身市長となった。その平松新市長は今後、どようなま... - 高さ日本1の超高層マンション建設「ザ キタハマ」タワー&プラザが始動
2009年の完成目指す、施工は鹿島、長谷工日本一の高さを誇る商業施設複合型超高層タワーマンション‘The Kitahama’Tower&Plaza(ザキタハマ タ... - 神戸市、大深度地下使用法を許可
神戸市では、大容量送水管整備事業で大深度地下使用法の適用を申請していたがこのほど、兵庫県知事からの認可を受けた。同法施行後、適用されるのは全国で初めて。2つ... - アスベスト対策の画期的な工法、珪酸塩固化・珪藻土被覆
大幅なコストダウンが実現アスベスト対策の画期的な工法を開発―。社会的な問題に拡大しつつあるアスベストに関して、既存建物での対策法として「珪酸塩固化・珪藻土被覆... - 水都再生へー八軒家浜が開港 橋下知事、安藤氏らがテープカット
新しいまちづくりの核に水都再生の拠点にー。大阪府が、2005年度から整備を進めていた八軒家浜整備事業の船着場が完成し、3月29日に開港式が執り行われた。大川(旧淀... - 川フォーラム・いい川とは? 小俣・淀川河川事務所長が講演、パネル討論も
まちなかのオープンスペースとしての川づくりを考える「川づくりフォーラム」(子どもにとって、大人にとっていい川とは?)が16日、大阪市中央区のOMMビルで開催さ... - 渋川1丁目2番地区再開発事業が起工、JR草津駅前の活性化に寄与
超高層のタワーマンション、2009年3月竣工予定 大林組の施工魅力ある都市環境の創造を目指して―。滋賀県草津市の渋川1丁目2番地区市街地再開発組合(中村喜和理事長... - シティタワー西梅田が完成、住友不動産と新日鉄都市開発が建設
免震ビルでは日本一の高さの分譲マンション―――竹中工務店の設計・施工免震構造の建築物としては日本一の高さとなる「シティタワー西梅田」(大阪市福島区福島7−20−18)... - 解体工事における石綿対策について(2) 中野岳之(株)ヤマシタ社長に聞く
《解体に石綿を含まない工事はないとの認識で》 ――解体時の石綿の飛散防止など近隣への対応はどのように。 中野社長】 スレート屋根は、発注者のニーズに合わせて手... - チーム・マイナス6%地球温暖化防止へ
あなたのチーム・マイナス6%できることからはじめようチーム・マイナス6%―。2005年4月から始まった、地球温暖化防止のために国民ひとり一人がライフスタイルやワー... - 大阪府土木部・丸岡耕平部長に聞く(2)
品確法 ノウハウと技術力向上を》●――防災対策については。「地震・津波対策として、防潮堤や水門等の河川・海岸施設、橋梁の耐震対策等を引き続き実施します。また、災... - 兵庫県尼崎の森中央緑地計画 海辺エリアを再検討へ
兵庫県では、尼崎の森中央緑地海辺エリアの整備計画について再検討を実施する。現計画を幅広い観点から見直し、整備計画全体の再検討を行うもので、再検討にあたっては...