2006年1月30日発表 コマツ(社長:坂根正弘)は、現場で発生する不要木材を破砕・再利用する自走 式木材破砕機「リフォレ BR200T」をフルモデルチェンジし1月20日より発売 を開始しました。 1999年3月に発売した自走式木材破砕機「リフォレ BR200T」は、土地造成や 道路工事等で発生する抜根、伐採材を現場でチップ化するリサイクル機械とし て活躍しており、好評をいただいています。 写真:新発売の自走式木材破砕機「リフォレ BR200T」
今回のフルモデルチェンジでは、ハンマーミル(破砕部)に新設計の油圧システムを採用したことで、油圧効率 が向上し、より大きな破砕能力を実現。また、メイン・サブの2つの油圧モーターを搭載し、ハンマーミルの 負荷状況に応じサブモータがアシストすることで最適な破砕作業が可能になりました。さらに、タブを排出コ ンベアーと逆側に配置することで、車体後方からも投入でき材料投入可能エリアが大幅に拡大。作業スペース のレイアウトに自由度が広がり、作業効率がアップしました。 操作スイッチをパネルに集中し、地上から容易に操作が可能です。また、ラジコンを標準装備しており、作 業、走行の遠隔操作や運送時の車体の積み込み・積み下ろしも安全に実施できます。 処理能力、作業性、メンテナンス性、安全性で更なる進化を遂げた「BR200T」は、お客さまのニーズに十分お 応えするものと確信しています。 [商品の主な特長] 1.処理能力の向上 ・ハンマーミル(破砕部)の駆動に、新開発の油圧システムとメイン・サブの2つの油圧モーターを採用するこ とで油圧効率を向上。処理能力が大幅にアップしました(特許申請中)。 ・木材投入口を排出コンベアーと反対側へ配置を変更。車体後方からの材料投入も可能になり投入可能エリア が大幅に拡大。作業スペースの自由度が広がり、作業効率が向上します。 ・飛散方向を限定する傾斜カバーにより、破砕物の外部への飛散量を大きく低減。また傾斜カバーを閉じたま までも材料をスムーズに投入することが可能です。またタブ内径もアップしており材料ストックを向上させま した。 2.作業の容易化 ・操作スイッチ類をパネルに集中し、地上から安全かつ容易に操作ができます。またラジコンを標準装備して おり、作業・走行が遠隔操作で容易に行えます。また、走行は車体に搭乗せずにラジコン操作するので安全に トレーラなどに積み込み・積み降ろしができます。 ・「ハンマーミル回転数可変システム」「タブ回転数可変システム」により、破砕対象物の種類、状況に応じ て破砕に最適な回転数をマルチモニターにより設定できます。 3.メンテナンス性の向上 ・タブ開閉シリンダーを装備しており、車両の左右両側からハンマーミル周辺にアクセス可能。清掃用のブロ アも標準装備しておりハンマーミルのメンテナンスが容易に行えます。 ・ラジエーター部に目詰まり防止機能を搭載。ラジエーターファンをタイマーにより逆転し、防塵ネットなど に付着した木屑を除去します。 商品仕様 BR200T 運転質量(kg) 19,900 定格出力 *1(kW〔PS〕/rpm) 239〔326〕/2,050 エンジン名称 コマツSAA6D125E−2 全長/全長(輸送時) mm 9,150/10,775 全高/全高(輸送時) mm 4,100/3,200 全幅(mm) 2,990 ハンマーミル開口寸法(mm) 1050×660 タブ直径(mm) 2620 *1 従来機と同等の出力ですが、冷却ファン最小回転時の値を表記しています。 [発 売 日] 1月20日 [公表価格] 4,300万円 [販売目標] 50台/年 管理番号 0034(1966) コマツ コーポレートコミュニケーション部 TEL: 03(5561)2616 http://www.komatsu.co.jp