No.1552 2006年4月25日 3.5トンクラスの後方超小旋回型ミニ油圧ショベルを ラインアップへ追加 作業性能を向上し、排出ガス/騒音規制もクリア
【写真:CAT 303.5C CR「REGA」ミニ油圧ショベル】
新キャタピラー三菱株式会社(本社:東京都世田谷区用賀4丁目10-1、社長:広瀬正典、資本金:231億円)は、土 木や住宅解体などの都市型工事から農林業まで、幅広い現場で活躍する後方超小旋回型ミニ油圧ショベル 「REGA」Cシリーズへ新たに3.5トンクラスの機種を追加し、本日から発売します。 今回新発売する303.5C CR「REGA」(バケット容量0.11m3)は、4トン積みのトラックで運搬可能なコンパクトボ ディに、3トンクラスを大きく上回る作業性能を備えています。 303.5C CR は、高出力環境対応エンジンの搭載により、クラストップの掘削性能や作業範囲を実現していま す。また、国土交通省の第二次規制はもちろん、オフロード排ガス新法(特定特殊自動車排出ガス規制法)およ び国土交通省第三次規制の基準値をクリアする能力を備えており、騒音対策についても、国土交通省の超低騒 音基準値を満たしています。 CAT 303.5C CR「REGA」の主な特長は次の通りです。 1. 高い作業性能 (1) 高出力環境対応エンジンを搭載し、クラストップの優れた作業性能を実現。また、新設計のブームとア ームで、作業範囲もクラス最大です。 (2) 大型の下部走行体を採用し、作業時も高い安定性を確保しています。 2. 快適なオペレータ環境と優れたメンテナンス性 (1) 運転スペースの拡大と、リクライニング機能を持つ大型シートの採用などにより、快適なオペレータステ ーションを実現しました。 (2) TOPS(横転時運転者保護構造)キャノピを標準装備し、高い安全性を確保。また、左右どちらからでも乗り 降りできるウォークスルー機構も採用しています。 (3) 軽く開くフルオープンサイドカバーと横開き式エンジンサービスドアを採用。各部へのアクセスが容易 で、メンテナンスの時間と手間を大幅に軽減しました。 3. 法規制対応 (1) 国土交通省第二次基準値排出ガス対策型指定(申請中) (2) 国土交通省超低騒音型建設機械(申請中) (3) 米国環境保護局(EPA)排出ガス第二次規制および欧州の騒音第二次規制に対応 (4) オフロード排ガス新法(特定特殊自動車排出ガス規制法)および国土交通省第三次排出ガス規制に適合する 能力あり 4. CAT 303.5C CR「REGA」の主な仕様 機械質量(kg)TOPSキャノピ、ゴムクローラ:3,550 標準バケット容量立方メートル :0.11 最大掘削力(アーム)kN(kgf) :21.2(2,160) 最大掘削力(バケット)kN(kgf) :35.6(3,630) 全長(mm) :4,820 全幅(mm) :1,780 全高(mm) :2,500 走行速度 km/h :4.6(高速)/2.6(低速) エンジン名称 :S3 Q2-E1T エンジン総行程容量 リットル :1.9 定格出力/回転数kW(PS)/min-1(rpm) :29.0(39.4)/2,400(2,400) 最大掘削高さ(mm) :5,050 最大掘削半径(mm) :5,400 最大掘削深さ(mm) :3,170 後端旋回半径(mm) :890 5. 標準販売価格(販売標準仕様、工場裸渡し) CAT 303.5C CR「REGA」 5,460,000円 6. 目標販売台数 年間370台 新キャタピラー三菱 http://www.scm.co.jp/