2006年4月25日 シンプルモダン系住宅に対応した金属外壁材「はる・一番」 メタルブロック調の『モダンキューブ柄』を追加発売 松下電工株式会社は、シンプルモダン住宅用のこれまでの金属外壁材16mm厚「スリムウ ェーブ柄」に加え、2006年5月1日より3次元立方体形状を基調としたフッ素焼付塗装の 新製品『モダンキューブ柄』を追加発売し、商品の充実を図ります。
【写真上:メタリックシルバー】
【写真中:ナチュラルアイボリー】
【写真下:メタリックブラック】
商品名:ナショナル金属サイディング「はる・一番」鋼板製仕様 シンプルシリーズ21『モダンキューブ柄』 発売日:2006年5月1日 希望小売価格(税込み・工事費別):7,088円/枚(3m品)、9,450円/枚(4m品) (※ 1m2あたり5,198円) 販売目標:3,000万円/月(2006年度) ■ 金属外壁材「モダンキューブ柄」の特長 (1) 当社独自のプレス技術で3次元立方体パターンを実現 (2) フッ素焼付塗装で耐候性を強化 (3) 防火構造認定取得により、新築にも使用が可能 ■ 商品化の背景 戸建住宅の一次取得層である30歳代〜40歳代の施主を中心に、自身の感性や ライフスタイルに合った住まい を求める傾向が強く、特に素材感を活かしたシンプルモダン住宅の人気が高まっています。このような市場の ニーズに対応するため、金属の質感を活かしたデザインを揃えた金属外壁材「はる・一番シンプルシリーズ」 のバリエーションとして、新たにシンプルシリーズ21「モダンキューブ柄」を品揃えしました。 多様化する住宅デザインのニーズに対応することで、リフォームだけでなく新築での 需要も取り込んで行き ます。 ■ 特長 (1) 当社独自のプレス技術で3次元立方体パターンを実現 ・ 5mmの深彫りデザインと立方体を基調にしたメタルブロック風のパターンが、光の陰影を表現し、素材感 や直線的なラインを引き立てて高級感を演出します。 ・ 表面仕上げはメタリックと艶消しの2種類。色はメタリックにはシルバーと黒、艶消しはアイボリーの3色 を品揃えしています。 ・ 外壁材同士をつなぎ合わせる部材は、外壁材の色や柄に合わせた専用部材にして、一体感が出るように配 慮しました。 (2) フッ素焼付塗装で耐候性を強化 ・ 一般的なポリエステル塗装よりも耐候性があるフッ素焼付塗装を採用し、外観の美しさを 長持ちさせま す。 ・ 外壁材の寸法幅は一般的な窯業系外壁材と同じ幅である455mmに仕上げ、作業現場での 施工性にも配慮 したため、この金属系外壁材と窯業系外壁材とを同じ壁面に混ぜて行う張り分け作業がしやすくなりまし た。 (3) 防火構造認定取得により、新築にも使用が可能 ・ この「はる・一番」鋼板製仕様は、2005年4月に建築基準法の防火構造認定を取得している ため、リフォ ームだけでなく新築用の外壁としても使用できます。(※1) ・ また同商品は防火構造に用いる外壁材として、ほとんどの準防火地域(1〜2階建住宅)や 22条地域(1〜3 階建住宅)で使用が可能です。(※2) (※1) 防火構造は単に外壁材だけの性能ではなく、内装材を含めた壁内部の構造・施工仕様によって規定さ れて います。建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼を抑制する外壁または軒裏の構造で、防 火構造の火災に耐える性能としては30分間です。 (※2) 防火地域は都市計画法に基づいて定められた都市部の駅周辺など、準防火地とは市街地の中心に近 い 商業地など、22条地域は市街地から離れた郊外など、それぞれ建築物の密集した地域によって異なる火災 被害の大きさを示し、建築物にはそれぞれの地域に合った耐火・準耐火、防火構造などの制限があります 以上
【ご参考】 ■ 新築時に使用できる金属外壁材 金属外装材はもともと省施工や短期施工を謳ったリフォーム用としてのものですが、新築用に使用できるよう に断熱用の裏張り材を従来の「硬質ウレタンフォーム」から「硬質イソシアヌレートフォーム」に変えること で、不燃材料としての材料単体認定を取得しました。 建築基準法での新築住宅建築における構造制限をクリ アするために、先ず木造下地の防火構造の認定から取得し、さらに新築用として防水性の信頼性を上げるため に、水密材(パッキン材)を加えて雨水の流入を防ぐことで、建物を雨水から守ります。 新築の住宅は、建築地域(防火、準防火、22条区域)、建物の概要(用途、規模、階数)に よって耐火構造 (耐火、準耐火、防火)が規定されています。この規定認定の取得により、新築の住宅に使用できる範囲が決 まります。 ■ お問い合わせ先 松下電工株式会社 住建事業本部 雨樋事業部 TEL:06-6908-1131(大代表) 松下電工 http://www.mew.co.jp/