NTTドコモは、水素と酸素の化学反応で発電する携帯電話用の燃料電池を、ベンチ ャー企業のアクアフェアリー(大阪府茨木市)と共同開発したと発表した。 現行のリチウムイオン電池に比べて、電池の持ち時間は3倍以上に伸びる予定で、携 帯電話の弱点が一気に解消できる。
カートリッジの充電回数は約3回と限界があるが、密閉容器に入れたカートリッジは コンビニなどで販売され、簡単に取り換えできる予定。 一方、安全性も問題視されるが、可燃性危険物として旅客機内への持ち込みが禁止さ れているメタノールは、来年には燃料電池用に限り、緩和される見通し。
試作品の仕様 サイズ :幅24mm×奥行24mm×高さ70mm 重さ :45グラム 燃料 :水+水素発生剤 10cc(カートリッジ取り替え式) 出力 :2ワット 電気容量 :10Wh 充電可能回数:3回以上 充電時間 :約120分/回