東洋エクステリア株式会社は、公共向け商品の卵形ビームの歩行補助手すり 「サポートレールUD」を10月に発売します。 フィールドリサーチから始め、多くの人が無理なく安心して快適に使える形と は何か?試行錯誤を繰り返し、たどり着いた答えが「卵型ビーム」です。 ユーザー参加型での開発に様々な年齢層の方々や歩行障害、視覚障害などの身 体的特徴をお持ちの方々にご協力頂き、プロトタイプ(試作品)を使用しての ユーザー評価会を実施し使い手の方々の声を大切に取り入れ開発された歩行補 助手すりです。
【特徴】 使い手の視点に立ち、できるだけ誰にでも使いやすいデザインを目指し開発されたTOEXの「サポートレー ルUD」は、デザインと機能性を重視した全く新しい歩行補助手すりです。 ?卵型ビーム 支え歩きの時には、手首をひねることなく手の平にフィットして握ることができる。 伝い歩きの時には、手の平を添えて滑らせやすく、また指を掛けやすい。 ?端部のUエンド かばんや袖口がひっかかりにくく、小さな子供がぶつかっても安全性が高い。 ?エンドグリップ 端部での滑りを防止するとともに、目の不自由な方への「手すりの終わり」を伝えるサインとなる。 ?樹脂カバー 樹脂カバーでビームを被覆しているため、夏の熱さや冬の冷たさを感じにくい。 ?ブラケット ボルトの露出がなくビームとの連結部がスロープ状になっており、伝い歩きの時の指の当たりを考慮。 ?フロント2段ビーム 上段と下段のビームの張り出し幅がずれているため、どちらのビームも握りやすい。 ?フリージョイント 目の不自由な方へ通路の変化を事前に伝えると共に、直角コーナー等で指が正面へ衝突するのを防止する。
【設置ポイント】 ◇2段ビーム◇ 高齢の方やお子様、車椅子を利用される方などを考慮し、使いやすい高さを選べる2段ビームタイプがベスト です。 ◇フロントビーム◇ 高齢の方や歩行に障害をおもちの方など、安定した歩行軌跡を描かない方々を考慮し、支柱への足の衝突を防 止する為にフロントビームタイプが安全です。 ◇両側設置◇ 杖を利用される方や片側身体が不自由な方、手荷物を持った方などを考慮し、通路の両側に設置するのがベス トです。 ◇階段部◇ 階段の始まる手前から設置すべきです。その際、目の不自由な方へ通路の変化を安全に伝える為に、平坦部を 30cm以上設けることが望まれます。 ◇連続性◇ 階段から防護柵への切り返し部分などでも、基本的に同じ手すりを使用し連続して設置できるよう、設計段階 からの配慮が望まれます。 ◇メンテナンス◇ 安全性と衛生性向上の為、ビームの清掃やボルトの点検など、定期的なメンテナンスを行いましょう。
【お問い合わせ】 東洋エクステリア株式会社 環境関西支店 〒560-0054 大阪府豊中市桜の町6-9-27 TEL06-6844-9233(代) FAX06-6858-4364 設計者のためのビジネスサイト「ネルシスネット」 URL http://www.nelsis.jp/