◇◇◆2機種をフルモデルチェンジ◆◇◇ コマツ(坂根正弘社長)はこのほど、後方超小旋回油圧ショベル「PC128U S」(標準バケット容量0.45立方m)及び「PC138US」(同0.5立方m)= 写真=の2機種をフルモデルチェンジし、販売を開始した。
同社の後方超小旋回油圧ショベルUSシリーズは、管工事など狭い現場から一般土木まで様々な現場で利用さ れ、安全性と作業性などで高い評価を得ている。今回のモデルチェンジでは、昨年市場導入した新型PC200 の設計思想とデザインイメージを継承し、「環境」「安全」「IT」を基本コンセプトとしてさらなる進化を 遂げた。 最新エンジンテクノロジー「ecot3(エコットスリー)」を駆使した新型エンジンを搭載。日米欧の最新 排ガス規制に対応するとともに、国土交通省超低騒音型建設機械基準値をクリア(申請中)し、環境性能を一 層向上させている。 また「油圧ショベル転倒時運転者保護構造キャブ」を装備し、落下物はもとより万一の転倒時にも巻き取り式 シートベルトの装着と合わせて、オペレーターをしっかりとガードしてくれる。 さらに、「後方モニタリングシステム」を標準装備し、後方の状況を大型液晶モニター画面で確認しながら作 業できる。車両遠隔管理システム「KOMTRAX(コムトラックス)」もグレードアップし、稼働情報をも とにした「省エネ運転レポート」の提供など、ユーザーへのサポートメニューも一層充実したものとなってい る。 公表価格(工場裸渡し、消費税別)は「PC128US」が1,110万円、「PC138US」が1,220万円で、同社で 2機種合計で年間1,800台の販売を見込んでいる。