東邦レオ?(大阪市中央区、橘俊夫社長)では、セメント系加工品による屋上 緑化専用土留めパネル「プライムウオールボス」を新開発し、このほど発売を 開始した。
屋上緑化では、土壌の周囲への流出を防止するための土留めの壁にコンクリー ト壁、石組み、アルミなどの素材が使用されているが、近年はその多様化に伴 い、低コストで意匠性の高い資材が求められている。
今回発売を開始した同製品は、両面に化粧材が施され、植物の美しさを損なわない点が特徴で、1mの基本パ ネルと、出隅・入隅パネルの組み合わせで好みの庭園の形を演出でき、施工は下地やパネル同士を接着固定す るのみ。
高さは土壌の厚みに合わせ、16cm、30cm、40cmの3種類。販売価格は16cmの薄層緑化型タイ プ(基本タイプ)で4,500円より(施工費用含まず)。同型の土留めパネルと比較し最大7割のコストで 実現可能(同社比)。セシールオレンジ、セシールベージュ、柿渋色の3色。3年後に1億円の販売を目指 す。