◇◇◆天候を選ばずデモ見学がより一層快適に ◆◇◇ 新キャタピラー三菱株式会社(本社:東京都世田谷区用賀4丁目10−1、社 長:広瀬 正典、資本金:231億円)は、建設機械の総合研修施設である秩父 デモセンター(埼玉県秩父市、所長:辻 満夫)のデモンストレーション観覧 席をリニューアルし、4月3日に竣工式を行いました。
同センターは、本格的なデモンストレーションエリアを備えたアジア最大の施設として、1979年10月にオー プン。敷地面積約30万?の約6割を環境保全のため自然のまま残しながら、約60台の建設機械と3.1万?のデ モンストレーションエリアやトレーニングコース、観覧席、大ホール、研修室などを備えた総合研修施設で す。2002年には、環境リサイクル機械「SOCIO(ソシオ)」シリーズ専用のデモンストレーションエリアを開 設しました。これまでに、日本だけでなく、アジア・オセアニア地域を中心に全世界から来場者を迎え、累 計来場者数は32万人を超えています。 今回のリニューアルでは、デモンストレーションを見学する観覧席をガラス面で囲い空調を導入したこと で、気温の高低にかかわらず常に一定の室温を維持出来るようになりました。その一方で、稼働する建機の 迫力を損なわぬよう、生の稼働音の取り入れ口を設置。これにより、快適な環境を維持しつつ、迫力あるデ モンストレーションをご覧頂けるようになりました。 観覧席リニューアルの主な内容は次の通りです。 1.新観覧席の主な特長 1. 前面に大型ガラスを使用するなどして全面を囲み、4台の空調機で室温を調整可能な全天候型のパノラマ 観覧席となりました。 2. 前面下部に稼働音を取り入れる通気孔を設置。快適な環境を保ったまま、デモンストレーションで稼働す る建設機械の迫力を実感できます。 3. 座席にはミニ油圧ショベルCATR303SRに搭載されているシートに、アームレストを装着し使用。サスペン ション付の座面とリクライニング機構も装備し、快適な姿勢で見学可能です。 4. 大型ディスプレーを装備。説明資料を投影し、デモンストレーションの内容をより分かりやすく説明する ことが可能になりました。 2.施工内容 1. 竣工日 2007年4月3日 (工期 約6カ月) 2. 設計施工 清水建設株式会社 3. 総工費 1億8,000万円 4. 座席数 144席 新三菱キャタピラー http://www.scm.co.jp/index.html