コマツ(野路國夫社長)はこのほど、鉱山や砕石現場等で使用される大型ショベル「PC1800」をフルモデ ルチェンジし、新たに「PC2000」として販売を開始した。 今回フルモデルチェンジした「PC2000」は、利用客が機械を維持管理するためにかかる「オペレーティン グコスト」の低減を最優先。具体的に、クリーン・パワフル・低燃費を実現する新型エンジンの採用ととも に、最適パワーマネジメントを行う「オン・デマンド動力運転システムを搭載し、作動油温や水温に応じた ファン回転数など、負荷に応じた制御をシステム全体で行うことにより、従来機と比較して燃焼10%のダウ ン、メンテナンス費用も大幅に低減している。 また新開発の大型キャプとパワーユニットの密閉化などにより、抜群の視界性と低騒音を達成し、安全で快 適な作業空間を実現している。さらに動力には高出力のコマツ製新エンジンを搭載し、米国の排気ガス規制 もクリアしている。 価格はその都度の見積で、国内外合計で年間75台を販売目標としている。 コマツ http://www.komatsu.co.jp/