北越工業(株)(本社・新潟県燕市、栗田信一社長)では、業界初となるパ ージ制御(設定圧力以上になると、エア吸入側のバルブを閉じ、レシーバー タンク内のエアを放出、圧力を下げ圧縮機の負荷を低減することによって少 ない動力で運転する方法)によるエンジンコンプレッサをPDS185S(北米 向け主力機種)に採用し、モデルチェンジする。 北米向けモデルチェンジ機PDS185S−6C1は、エンジンコンプレッサと しては業界初のパージ制御を採用し、無負荷時の燃費を従来機より約30%低 減。また、アンローダ作動特性の向上により、中間負荷時の燃費を従来機よ り約6%削減した。
主な特徴は ▽寒冷時の始動時にレリーフバルブを手動から自動化し、操作性を向上 ▽逆止弁内臓でエアの逆流を防止、コンクリート圧送用途にも使用可能 ▽大型収納ボックス採用で♯40ブレーカを二本収納可能 ▽米国の排ガス規制(EPA)のTire?対応▽低騒音化 ▽警報表示装置および非常停止装置標準装備 ―など。 同社では、燃費性能向上をセールスポイントとして、拡販する方針で、今後はPDS185S−6C1をベース マシンとして、北米を除く海外や国内向けに環境配慮型製品を順次展開する予定。 北越工業 http://www.airman.co.jp/