横河ブリッジホールディングスグループ
「中期経営計画」について
当社グループは、平成23年3月期を初年度とする新たな中期経営計画(平成23年3月期から平成25年3月期まで、以下「本計画」)を策定いたしましたので、その概要をお知らせいたします。
1.基本方針
当年度で終了する現中期経営計画(平成20年3月期から平成22年3月期まで、以下「現計画」)では、当社グループは、事業の「選択」と「集中」と「迅速化」を推進し、主力事業であります橋梁事業においては、価格と技術が総合的に優れたものを落札者とする「総合評価落札方式」による新しい入札制度に対して積極的に臨み、採算の重視と客先のニーズに適合する技術提案を行い、受注の拡大と業績回復を果たしてまいりました。
また、平成19年8月1日に持株会社体制へ移行するとともに、平成19年10月1日に横河工事株式会社の完全子会社化を行い、グループ体制の強化を図りました。さらに、業界再編にも積極的に取り組み、平成20年7月22日に瀧上工業株式会社と業務資本提携を実施し、平成21年10月1日には、住友金属工業株式会社と同社の橋梁事業の共同事業化をスタートさせ、「株式会社横河住金ブリッジ」を誕生させました。
その結果、業績面では、「現計画」での売上高および各利益の目標に対して、平成19年度実績は下回りましたが、平成20年度実績は目標を達成することができ、平成21年度実績においても、売上高910億円(目標900億円)、営業利益29億円(目標27億円)、経常利益42億円(目標40億円)、当期純利益23億円(目標21億円)を予想しており、目標を達成できる見通しとなりました。
しかしながら、「本計画」において想定される事業環境は、これまで以上に急激に変化する可能性が高く、先行きに対する予測は大変困難な状況にあります。特に、新設橋梁事業、システム建築事業、建築事業および先端技術事業の業績は、事業環境の変化により、一層厳しくなることが想定されます。当社グループは、この難局を乗り切り、業績の維持・回復を目指すため、高い成長性が期待できる事業を「重点事業」として位置づけ、グループの経営資源を積極的に投入してまいります。
このような状況に鑑み、当社グループは、「本計画」期間中に、売上高および営業利益を、平成21年度の実績水準にまで回復することを目指してまいりますが、各年度の具体的な業績目標を明確にすることは困難であり、各年度の損益予算目標が確定した時点で、改めて公表させていただきます。
当社グループは、今後も非常に厳しい事業環境に直面すると思われますが、当社グループの企業理念である「社会公共への奉仕と健全経営」に基づき、橋梁業界におけるリーディングカンパニーとして、将来に亘り我が国の社会インフラの維持・発展に貢献していくため、グループ企業が連携を強め、一致団結してまいる所存であります。
(株)横河ブリッジホールディングス
http://www.yokogawa-bridge.co.jp/
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