店舗用・ビル用マルチエアコンに新ラインアップ
省エネ法2015年基準値をクリア、機能充実し施工性も向上
三菱重工業は、パッケージエアコンの店舗用「セゾン(Hyper Inverter)シリーズ」およびビル用マルチ「ハイパーマルチ(Hyper Multi)シリーズ」に、省エネルギー法2015年基準値(
店舗用パッケージエアコンの新モデルにおけるその他の特長は、以下の通り。
<高効率化>
モーター巻線の高ターン化により中間条件での効率が大幅に向上。さらに、従来インバーターから採用しているベクトル制御に新たに過変調制御を加えることで高回転領域での運転を可能としている。
また、FDT(天井埋込形4方向)等のドレンポンプにはDCモーター化したものを採用することで消費電力の削減をはかっている。
<性能改善・機能追加>
エコタッチリモコン使用時は、全機種においてエアコンの運転開始から停止までの消費電力量(kWh)をリモコン液晶上でリアルタイムに確認することが可能で、日々の省エネ意識を高めることができる。また、FDTW(天井埋込形2方向)は4分割フリーフロー(ルーバーが中央で2枚に別れ、別方向吹き出しが可能)を追加。窓側、壁側などエリアごとの空調フィーリングの向上、部屋全体の温度ムラを解消することが可能になった。FDTS(天井埋込形1方向)は2分割フリーフローを追加。下がり天井仕様で下吹き出しと前吹き出しの混在を可能にした。
その他、FDT(天井埋込形4方向)にはドレンパン用スライム抗菌剤を、FDTW(天井埋込形2方向)にはフィルター上に捕集された細菌、ウイルスの増殖を抑制するアイテムとしてバイオクリアフィルターをオプションで用意し、病院、老人保健施設、スーパー銭湯など多くの人が集まる場所への採用を見込んでいる。
<施工性向上>
1.5~2.3馬力タイプの8機種は、室外ユニットの配管長制限を40mから50mに拡大。全室内ユニットにドレンポンプ試運転用電池ボックスをオプション追加することで、電源が来ていない現場等での施工性を向上した。
以上 三菱重工業(株)
http://www.mhi.co.jp/
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