中国で大規模化する建設需要に対応し、
最先端の「新エレベータ研究塔」を建設!
フジテック株式会社(本社:滋賀県彦根市 社長:内山高一)の中国でのグローバル法人「華昇富士達電梯有限公司」(本社:河北省廊坊市 総経理:津山圭二、以下:華昇フジテック)はこのほど、高層化・大規模化する中国での建設需要に対応して、技術開発力の一層の強化を図るため、本社敷地内に、「新エレベータ研究塔」を建設いたします。
2012年4月5日、中国エレベータ協会の李守林理事長を始め、中国の業界関係者やマスコミ関係者、当社からは、内山社長、津山総経理など、200名を超える参列者の下で、「新エレベータ研究塔」の地鎮祭が盛大に執り行われました。
今回、新たに建設する「新エレベータ研究塔」は、地上高さ151mで、これは華昇フジテックが本年、中国で生産を開始して「15周年」という節目の年を迎えるのを機に、中国において、“No.1”のエレベータ・メーカーを目指すという意味を込めています。
外観のデザインは、大きく花が開花するように、未来に向けて発展する姿をイメージしています。
ここでは、華昇フジテックが最近受注しました北京の大型複合ビル“望京SOHO”(エレベータとエスカレータ計142台)のような超高層ビルに対応して、エレベータの快適性・機能性・安全性・信頼性といったテストを始め、新世代エレベータの開発を行うなど、最先端技術力の更なる強化を目指していきます。
「新エレベータ研究塔」の完成は、2013年8月の予定です。
・「新エレベータ研究塔」完成予想図
・華昇フジテック・廊坊本社で挙行された「新エレベータ研究塔」地鎮祭の画像
■「華昇フジテック」について
「華昇フジテック」は、1995年12月、中国中紡集団公司との合弁によって、北京近郊の河北省廊坊市
に設立したエレベータの専業メーカーです。
1997年7月に本格稼働して以来、中国での旺盛なマーケット需要に応えながら、順調に生産を拡大。
2002年には、第2工場の完成により、生産能力を一段と向上させるとともに、現在も生産体制の更なる
拡充を進めています。
<「華昇フジテック」の最近の主要な受注・完成実績>
●北京の大型複合ビル“望京SOHO”向けに、エレベータとエスカレータ計142台を受注
●北京の大型複合ビル“三里屯SOHO”に、エレベータ77台を納入
●上海の“ザ・ペニンシュラ上海”に、高級エレベータ28台を納入
●山東省の“安僑東城国際ガーデン”に、エレベータ189台を納入
●遼寧省鞍山市の大規模住宅開発プロジェクトに、エレベータ248台を納入
<「上海フジテック城」について>
フジテックでは、中国において、「華昇フジテック」のほかに、上海市松江工業区内にある約15万m2の敷地内には、3社の企業を擁し、これら4社が緊密に連携し、積極果敢な活動を展開しています。
■「上海華昇フジテック」
「上海華昇富士達扶梯有限公司」(上海華昇フジテック)は、2001年12月、中国中紡集団公司との合弁により設立した、エスカレータおよび動く歩道の専業メーカーです。ここで生産したエスカレータおよび動く歩道を、中国国内のみならず、全世界に向けて送り出しています。
■「上海調達センター」
「富士達電梯配件(上海)有限公司」(上海調達センター)は、エレベータの主要機器の生産・供給拠点として、2006年9月に設立しました。エレベータの主要機器に加え、グローバル・スタンダードのマシンルームレス・エレベータ「ML-GS」も生産しており、グローバル拠点に向けて、サプライチェーンの強化・拡充を図っています。
■「上海RDセンター」
「上海富士達電梯研発有限公司」(上海RDセンター)は、エレベータとエスカレータに関する最先端の研究開発拠点として、2003年12月に設立しました。ここでは、エレベータやエスカレータの主要機器の開発を始め、安全・振動・騒音対策の研究など、グローバルな視点に立った技術の向上に取り組んでいます。
以上 フジテック(株)
http://www.fujitec.co.jp/
*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。