タイ王国でノンタブリ橋建設工事を受注
―チャオプラヤ川で9橋目の実績―
三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、タイ王国においてノンタブリ1道路チャオプラヤ川橋梁の建設工事を受注し、このたび着工しました。
このプロジェクトは、交通渋滞の発生が顕著なバンコク首都圏ノンタブリ県において、チャオプラヤ川に新たな橋梁を建設し、交通渋滞の緩和を図るとともに輸送ネットワークの効率性向上により、産業の振興および都市環境の改善に寄与することを目的としています。
工事は総延長4300mであり、チャオプラヤ川を跨ぐ3径間連続エクストラドーズドPC橋および既設道路へ接続する取付道路(約3800m)の新設工事で、日本国政府の政府開発援助(ODA)工事です。
当社は、1971年にタイに進出し、それ以降、橋梁・道路案件、日系企業の工場案件を中心に、コンドミニアム建設、事務所ビル建設など幅広く事業展開をしてきました。チャオプラヤ川に架かる約20の橋梁のうち、ODA関連の工事は15橋ありますが、当社の実績は本橋で9件目となります。
三井住友建設は、海外事業を国内の土木、建築に続く三番目の柱と位置付けており、今後もタイ王国でのさらなる展開を図る方針です。
■案件概要
この工事は、交通渋滞の発生が顕著なバンコク首都圏ノンタブリ県において、チャオプラヤ川に新たな橋梁を建設し、交通渋滞の緩和を図るとともに輸送ネットワークの効率性向上により、産業の振興および都市環境の改善に寄与することを目的として計画されたものです。
工事名称:ノンタブリ1道路チャオプラヤ川橋梁建設事業工事
発注者:タイ王国運輸省地方道路局
設計:イプシロン/ウィシャコーン共同企業体
施工:三井住友建設/イタリアン・タイ・デベロップメント社共同企業体(JV)
請負金額:約101億円(JV総額)
工期:2012年5月2日~2014年10月18日
工事概要:主橋3径間連続エクストラドーズドPC橋 橋長460m、幅員約33m、その他 4車線PC高架取付橋、インターチェンジ2箇所、6車線取付道路
総延長4300m
■チャオプラヤ川流域における三井住友建設の架橋実績
1.プラ・ピンクラオ橋(1972年)
2.ノイ橋(1972年)
3.メモリアル橋(1984年)注:補修工事
4.プラ・ポックラオ橋(1984年)
5.パトゥムタニ橋(1984年)
6.プラ・ナンクラオ橋(1984年)
7.ラマ7世橋(1992年)
8.ラマ5世橋(2002年)
三井住友建設(株)
http://www.smcon.co.jp
*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。