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新日鉄エンジニアリング、システム建築商品を一新した「スタンパッケージR」を販売開始

新鉄骨で鋼材重量を30%削減、省施工・短工期のラインナップも追加
システム建築商品を一新した「スタンパッケージR」販売開始
  新日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長  高橋誠)建築・鋼構造事業部(事業部長  執行役員  浅井武)では、このたびシステム建築商品「スタンパッケージ」を全面的に見直し、「スタンパッケージR」シリーズとして販売を開始しました。

「R」は競争力ある商品としての再構築(Restructure)、商品ラインナップ拡充やサービス充実による商品の一新(Renewal)、新たなスタンパッケージによる建築の革新(Revolution)を意味します。
  スタンパッケージは、設計から建築部材の生産、施工方法まで建築生産全体を予め標準化・システム化することで、工期短縮とコストダウンを実現する当社独自のシステム建築商品です。この度、スタンパッケージRとして、新たな鉄骨システム、基礎システム等をご用意するとともに、オプションメニューや各種サービスを充実させました。

  鉄骨システムとして、薄板を積極的に利用することで約30%の鋼材重量低減を実現し、コストダウンを可能とした新しい鉄骨フレーム「SPウェーブフレーム」(柱・梁材)と「SP  Lビーム」(母屋・胴縁等)を開発しました。

  SPウェーブフレームは、H形鋼のウェブに相当する部分を波形の薄板とすることで、必要な強度を確保しつつ約30%の鋼材重量低減を実現したもので、建築における実用化は日本で初めてです。

  SP  Lビームは、溶融亜鉛めっきの薄板をC形の大きな断面に加工したもので、約40%の鋼材重量低減とともに、塗装費の削減・耐食性向上を図ったものです。

  SPウェーブフレーム、SP  Lビームを適用したスタンパッケージRは、温室効果ガスの大幅削減にも寄与し、在来工法に対し建築工事全体で約20%のCO2排出量削減を実現します。

  また、足下の「職人不足」や「短工期ニーズ」への対応を可能とする基礎システムやオプションメニューも追加しました。

  基礎システムとしては、工場で加工した部材を現場でセットすることで省施工・短工期・低コストを実現してきた「SPパックF」の適用範囲を拡大した「SP  WパックF」を投入します。「8の字型」とすることで、これまで以上に大きな荷重がかかる建物にも適用可能です。

  オプションメニューとしては、小規模事務所向けのスタンパッケージパネルオフィスをご提供します。外壁について、外装材と構造体を工場で一体パネル化したもので、現場で建てるのみとし、省施工・短工期・低コストと高品質を実現します。新日本製鐵(株)のニッテツスーパーフレーム(NSF)工法(スチールハウスにも採用)を利用しています。

  以上の商品とともに、先行投入した(平成24年3月1日リリース)太陽光パネル設置等の「環境配慮型商品」、「安心・安全」をご提供する「高耐震ブレース」等のオプションメニューや各種サービスを拡充しました。

  販売開始から40年を迎える今年、生まれ変わったスタンパッケージで、お客様と時代のニーズにお応えするとともに、新日鉄エンジニアリングの鋼構造技術で引き続き更なる商品ブラッシュアップに努めてまいります。

  「スタンパッケージ」は、新日鉄エンジニアリング株式会社の登録商標です。
  「ニッテツスーパーフレーム」は、新日本製鐵株式会社の登録商標です。
  

新日鉄エンジニアリング(株)

http://www.nsc-eng.co.jp/

*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。