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奥村組、跳ね出し床のある建物に適した低騒音・低振動な外付け耐震補強工法を開発

「省アンカーアウトフレーム耐震補強工法」を開発し実物件に適用
~  跳ね出し床がある建物を低騒音・低振動で補強  ~
  株式会社奥村組(社長:奥村太加典)は、バルコニーや外部廊下など跳ね出し床がある建物に適した低騒音・低振動の外付け耐震補強工法を開発し(特許出願済)、鉄筋コンクリート造の共同住宅に適用しました。
  本工法は、跳ね出し床の外側に補強フレームを新設し、跳ね出し床の下部にコンクリートを打設して既設建物と一体化する工法です。
【主な特長】
  (1)建物住戸内の工事が不要なので、建物を使用しながらの補強に適しています。
  (2)既設の跳ね出し床とその下部に打設するコンクリートを連結鋼管で接合することにより、既設梁に設置するあと施工アンカー数を半数程度省けるので、騒音・振動の発生を低減します。
  (3)補強フレームをプレキャストコンクリート工法とすることで、現場打ちコンクリート工法に比べ、工期を2割程度短縮します。
  (4)補強フレームにはブレース材(斜材)が無いので、視界や採光・通風を阻害しません。さらに、バルコニーや外部廊下内に補強フレームが突出しないので使い勝手も変りません。

  工事期間中に建物が使用できないことや騒音・振動が発生することで、実施が見送られてきた共同住宅、病院、学校などの耐震補強のニーズに対して、本工法を積極的に営業展開していく予定です。また、建築技術性能証明等の取得も予定しています。
  
以上

(株)奥村組

http://www.okumuragumi.co.jp

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