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清水建設、ミャンマーで13年ぶりにヤンゴン事務所を再開

経済の急成長が見込まれるミャンマーに再進出
~13年ぶりにヤンゴン事務所を再開へ~
  清水建設(株)<社長  宮本洋一>は、著しい経済成長が見込まれるミャンマーへの再進出に向け、2012年9月13日付にて同国政府から営業許可書の更新を受け、10月1日付で13年ぶりにヤンゴン事務所を再開します。当社は1996年11月に開設したヤンゴン事務所を、経済制裁による同国経済の悪化により99年に閉鎖。今年4月以降の欧米による経済制裁の緩和後、同国のインフラをはじめ、オフィスやホテル、住宅などの整備状況を調査し、再進出を意思決定したものです。

  2011年3月に発足したミャンマーの新政権は、民主化プロセスの加速と並行して海外直接投資を誘致する姿勢を打ち出しています。加えて、同国の労働市場に目を向けると、英語を理解できる勤勉で豊富な労働力を周辺諸国と比べ低廉なコストで確保できることから、世界中の主要な製造業及びサービス業を中心に同国への進出を目指しています。日系製造業では、ティラワ工業団地やダウェイ経済特区への進出を検討する企業が多く、これにともない生産施設の発注が期待されます。

  一方、同国では電力供給をはじめとする公共サービスの未整備に加え、事務所やコンドミニアム等の大幅な供給不足が外国企業進出の足かせとなっています。例えば、電力不足による停電が長期化していることに加え、宿泊施設と事務所物件が恒常的に不足しており、宿泊費の高騰が続き日系企業が入居する物件では事務所賃料が1年前の3倍に跳ね上がっているところもあります。また、長期滞在用のコンドミニアムについては、入居できる時期に目途がつかないほどです。このため、生産施設の建設に先立ち、電力供給施設をはじめとする社会インフラの整備が急ピッチで進むことが予想されます。

  当社は、こうした現地の建設需要予測を踏まえて同国への再進出を意思決定しました。ヤンゴン事務所は、ミンガラドン国際空港とヤンゴン市中心部から共に車で20分ほどに位置する、インヤー湖に面した複合施設の事務所棟3階に入居します。同事務所はタイのバンコク営業所統括下に入り、当面、現地に配属する3名の現地スタッフが営業情報の収集等にあたります。
  

清水建設(株)

http://www.shimz.co.jp/

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