モザンビークのLNGプラント新設プロジェクトの基本設計役務を受注
日揮株式会社(代表取締役会長 竹内敬介、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2-3-1)は、米国大手エンジニアリング会社フルア社(Fluor Corporation)とジョイントベンチャーを組み(日揮がリーダー)、米国アナダルコ社(Anadarko Petroleum Corporation)などがモザンビーク共和国で進めるLNGプラント新設プロジェクトの基本設計役務を受注しましたので、お知らせいたします。プロジェクトの詳細は下記の通りです。
1. 契約先:アナダルコ モザンビーク エリア1社
(Anadarko Mocambique Area 1, Limitada.、米国アナダルコ社のモザンビーク法人)
2. 建設予定地:モザンビーク共和国カーボ・デルガード地区
(Cabo Delgado province, Republic of Mozambique)
3. 契約内容:年産2,000万トン(500万トン×4系列)のLNGプラントに係わる
基本設計(FEED:Front End Engineering and Design)役務
4. プロジェクトの概要:
本プロジェクトは、モザンビーク共和国カーボ・デルガード地区に同国初となる年産2,000万トンの陸上LNGプラントを新設する計画で、将来的に生産能力は、年産5,000万トンまで達することが見込まれています。
本プロジェクトの原料となる天然ガスは、米国の大手独立系石油・ガス開発生産会社であるアナダルコ社がオペレーターであるエリア1鉱区(*1)の海底ガス田と、Eni社(イタリア炭化水素公社)がオペレーターであるエリア4鉱区(*2)の海底ガス田から供給される予定です。LNGの輸出開始は、2018年を予定しています。
当社は世界のLNGプラント全生産量のうち約30%のLNGプラントの建設実績を持ち、現在もパプアニューギニア、インドネシアおよび豪州において、計4件のLNGプラントの建設プロジェクトを遂行しているほか、マレーシア向けにLNGプラント増設プロジェクトおよび洋上LNGプラント建設プロジェクトのFEED役務も遂行しています。当社はLNGのトップコントラクターとして、今後も積極的な営業展開を図っていく所存です。
*1:エリア1鉱区権益保有者
・アナダルコ(オペレーター) 36.5%
・ミツイ・イー・アンド・ピー・モザンビーク・エリア1・リミテッド 20%
・ENH(モザンビーク国営石油会社) 15%
・ビー・ピー・アール・エル・ベンチャーズ・モザンビーク・ビー・ブイ 10%
・ビデオコン・モザンビーク・ロブマ1・リミテッド 10%
・ピー・ティー・ティー・エクスプロレーション・アンド・プロダクション・ビー・エル・シー 8.5%
*2:エリア4鉱区権益保有者
・Eni(イタリア炭化水素公社)(オペレーター) 70%
・ガルプエネルジア 10%
・KOGAS(韓国ガス公社) 10%
・ENH(モザンビーク国営石油会社) 10% 日揮(株)
http://www.jgc.co.jp
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