釜石港湾口防波堤のハイブリッドケーソンを受注
JFEエンジニアリング株式会社(社長:岸本純幸、本社:東京都千代田区)は、釜石港湾口防波堤の災害復旧工事において国土交通省東北地方整備局よりハイブリッドケーソン2函の製作工事を受注しましたのでお知らせします。
釜石港湾口防波堤は、北堤990m、南堤670mの防波堤で、東日本大震災時の津波により約8割が倒壊しました。現在では、早期復旧に向け工事が進められています。このたび当社が受注したのは、ハイブリッドケーソンが採用されている南堤の被災部300mのうち100m区間です。当社は、津製作所の海洋ドッグ(乾ドッグ)でケーソンを製作し、完成後はドッグに注水し浮揚させた後、現地に曳航します。
ハイブリッドケーソンは、鋼殻と外周コンクリートを合成したプレファブ構造物で、RC製ケーソンより軽量なので大型化が可能です。工場内で複数函の同時製作ができるため、工程を大幅に短縮できるというメリットがあります。
当社はハイブリッドケーソンを開発したメーカーとして豊富な実績を有しており、今後もこれまで培った技術力で提案を進め、震災復興や防災インフラ整備などに貢献してまいります。
■受注工事概要
1.発注者 :国土交通省 東北地方整備局
2.工事名 :釜石港湾口地区湾口防波堤(災害復旧)本体工事(その3)
3.工事概要:ハイブリッドケーソン2函の製作・輸送・仮置
長さ50.0m×上幅20.3(下幅22.5)m×高さ19.5m
4.工 期 :平成25年2月6日~平成26年1月23日
JFEエンジニアリング(株)
http://www.jfe-eng.co.jp/
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