神奈川県企業庁より箱根地区の水道事業を受注
~国内初!料金徴収から施設の運転・メンテナンスまでの包括委託~
JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岸本純幸)を代表事業者とする特別目的会社「箱根水道パートナーズ」は、このたび神奈川県企業庁より、「箱根地区水道事業包括委託」を受注しましたのでお知らせします。
箱根水道パートナーズが受託したのは、箱根町北部(給水人口6,493人、給水戸数4,357戸)における5年間の水道供給に関する事業です。業務範囲は、水道供給施設の運転や保守点検、更新工事の発注・監督などに加えて、窓口業務や料金徴収等のお客様対応も含まれており、国内で初めて事業全体の運営委託となります。
この委託は、神奈川県企業庁が取組んでいる「かながわ方式による水ビジネス」の一環として、海外の水ビジネスへの日本企業の参入を支援するものです。
また、これまで国内の上水道分野では、浄水場などのプラント運転・管理など個別の業務を除き、業務の大部分は自治体にて直接行われていましたが、各自治体において、財政事情や技術者不足などから民間への事業運営委託が検討されてきており、このたびの包括委託が、そうした自治体のモデルケースとなることが期待されます。
当社は、2014年1月より「アクアソリューション本部」を立上げ、また同年5月に上水プラントメーカーの磯村豊水機工と事業統合して、水ビジネスに積極的に展開します。
今後、急激な都市化により上下水道整備が進む東南アジアや公共サービスの民間委託が進む国内の各自治体において、プラント建設のみならず事業運営に積極的に参入し、水ビジネスのトップカンパニーを目指してまいります。
<本件の概要>
委託名:箱根地区水道事業包括委託
発注者:神奈川県企業庁
契約期間:2013年12月9日から2019年3月31日
(準備業務期間:2013年12月~2014年3月)
給水区域:足柄下郡箱根町の次の地区
仙石原、宮城野、強羅、木賀(木賀、新田、川向)、元箱根(旧札場、三右エ門平、禅月山、神宮山)
地区給水戸数及び給水人口(2013年3月31日現在):
:給水戸数4,357戸、給水人口6,493人(箱根町人口の約49%)
年間使用水量(平成24年度)
:2,495,495m2(家事用34.5%、営業用63.2%、公共用その他2.3%)
設立特別目的会社(SPC):
名称:箱根水道パートナーズ株式会社
代表事業者:JFEエンジニアリング株式会社 50.1%
構成事業者:
株式会社デック(本社:神奈川県横浜市、社長:川口真二) 24.9%
神奈川県管工事業協同組合(本部:神奈川県海老名市、代表理事:原 宣幸) 5%
株式会社ジェネッツ(本社:東京都港区、社長:深澤 貴) 10%
株式会社西原環境(本社:東京都港区、社長:西原幸志) 10%
JFEエンジニアリング(株)
http://www.jfe-eng.co.jp/
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