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アキレス、事前防災に有効なトンネル補修技術受注拡大で「開発営業部」を本格始動

事前防災に有効なトンネル補修技術
『アキレスTn-p工法』で受注拡大を目指す
~インフラ分野強化の新組織「開発営業部」~
  アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤  守)は、インフラ分野の事業展開を強化するため、2014年1月1日(水)から新組織「開発営業部」を設置。まずは、昨今需要が急増している事前防災に有効なトンネル補修技術『アキレスTn-p工法』の受注拡大を目指して2014年3月1日(土)より本格始動いたします。

  平成24年12月の笹子トンネル天井板崩落事故後、老朽化したトンネルの安全性への関心が高まっております。供用後50年を経過した道路トンネルは、平成23年で18%、20年後には50%近くに急増することが見込まれ、こうした老朽化したインフラへの対策は急務となっています。政府もインフラ強化を中心とした事前防災に注力、「国土強靭化基本法」の成立や「国土強靭化政策大網」の決定など、老朽化インフラ対策を進める環境は整いつつあり、2014年度予算案では公共事業関係費は、前年度比13%増の5兆9685億円が決定されています。

  一方、主に高度経済成長期に多く作られた古いトンネルには、覆工コンクリートの背面に空洞が多く見られます。これらの空洞を放置した状態では、豪雨時や地震時などに被災確率が高まる可能性があり、最悪の場合、トンネルの崩落にもつながりかねません。

  『アキレスTn-p工法』は、これら老朽化した道路トンネルや鉄道トンネル、水路トンネルなどの覆工コンクリート背面の空洞に発泡ウレタンを充填して、補修する「事前防災工法」です。
  ノンフロンで40倍もの高倍率発泡が可能。充填材の密度が約30kg/m3と超軽量で、従来のセメント系注入材の30分の1程度のため、覆工コンクリートへの負荷を大きく軽減できます。圧縮強度も約0.2N/mm2と、トンネル背面空洞の充填材として充分な強度を有しております。
  また、注入設備の小型化と高倍率発泡によって、注入設備と1日分の材料を1台のトラックに全て積載することが可能。施工車両と施工人員が少ないため、経済的な上、片側通行での施工が可能で安全性を向上させることができます。また、固化時間が10分程度と非常に速いため、覆工コンクリートの亀裂等から材料が漏れる危険性も低くなります。
  『アキレスTn-p工法』は業界内外で評価を得ており、平成25年度実績見込み件数が昨年度比2倍以上と急増。今後一層の受注拡大を目指します。

  

アキレス(株)

http://www.achilles.jp

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