インドネシアの洋上ガス処理設備(FPU)のEPCI受注について
千代田化工建設株式会社(本社:横浜市代表取締役社長:澁谷省吾)はグループ会社である千代田インターナショナルインドネシア社がサイペムインドネシア社をリーダーとする4社共同事業体(コンソーシアム)を形成し、Eni Muara Bakau社が計画している洋上ガス処理設備(FPU;Floating Production Unit)建設プロジェクトの設計、機材調達、建設工事、据付(EPCI)および試運転助勢業務を受注しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.顧客構成:Eni Maura BakauB.V.社(出資比率;Eni社55%(オペレーター)、GDF Suez社45%)
2.契約内容:日量450百万立方フィート(LNG換算で年産約300万トン)のガスとコンデンセート(LPG)の洋上ガス処理プラントに係るEPCI業務(納期34ヶ月)と試運転助勢業務
3.契約金額:約1,100億円(コンソーシアム全体)
4.遂行体制:以下4社コンソーシアムにて遂行。
-サイペムインドネシア社(PT Saipem Indonesia:リーダー)
-千代田インターナショナルインドネシア社(PT Chiyoda International Indonesia)
-トライパトラエンジニアズアンドコンストラクターズ社(PT Tripatra Engineers & Constructors)
-現代重工(Hyundai Heavy Industries Co.Ltd.)
5.プロジェクトの概要:
本プロジェクトは、Eni Muara Bakau社がインドネシア国カリマンタン島東部ジャングリック沖のガス田に新たに洋上ガス処理設備を建造・据付けるものです。洋上ガス処理設備で生産されるガスは既設東カリマンタンパイプラインを通じて、当社が建設したボンタンLNGプラントに移送されます。
当社は昨年5月に発表致しました中期経営計画においてオフショア・アップストリーム分野を成長戦略の一つとして掲げており、英国エクソダス社との資本提携に加え、LNGプラント等で協業案件の多いサイペム社とFloating LNGを含むオフショア・アップストリーム分野での提携強化を図って参りました。今回の受注は当社にとって初のオフショア分野でのEPCI案件であり、引き続きサイペム社との戦略的提携を活用し、世界各地のオフショア・アップストリーム分野への進出を積極的に展開してまいります。
以上千代田化工建設(株)
http://www.chiyoda-corp.com/
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