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高砂熱学工業、高砂グループの「長期ビジョン」と「中期経営計画」を策定

高砂グループ「長期ビジョン」および「中期経営計画」の策定について
  高砂熱学工業株式会社は、2013年度に創立90周年の節目の年を迎えました。10年後の創立100周年に向けて、高砂グループ(当社およびグループ会社)が目指すべき長期経営構想“GReeN  PR!DE  100”を明確にするとともに、第1ステップとしての3か年中期経営計画“iNnovate  on  2016”(2014年度~2016年度)を策定いたしましたので、その概要をお知らせいたします。
1.高砂グループの長期ビジョン~GReeN  PR!DE  100~

(1)高砂グループが目指す10年後の姿
  当社は、「人の和と創意で社会に貢献」を社是に、「最高の品質創り、特色ある技術開発、人材育成と人間尊重」という経営理念に基づき、グループを挙げて、地球環境保全と低炭素社会実現に貢献する、「環境ソリューションNo.1」企業を目指してまいりました。
  国内の事業環境は先行き不透明感があり、大きな成長が期待できなくなる一方で、成長が見込める海外市場への更なる資源投入が重要課題となっております。
  これらの環境変化を踏まえ、高砂グループが請負工事業から総合エンジニアリング企業への転換を図るため、今後10年間の長期ビジョンを以下のように策定いたしました。
  ◆顧客の期待に応え、信頼・信用され続ける企業グループ
  ◆グローバル市場で存在感を認められる環境企業
  ◆地球環境に貢献する環境ソリューションプロフェッショナル
  長期ビジョン実現に向けたグルーブ全員の思想として、「先駆者として(Pioneer)、プロとして(Professional)、胆力を持って(Pluck)、完璧を(Perfect)、提供する(Provider)」をGReeN  PR!DE<5Pの誓い>として共有し、実行してまいります。
(2)経営目標
  長期ビジョン実現のプロセスとして、第1ステップ(2014年度~2016年度)を「変革の基礎づくり」、第2ステップ(2017年度~2019年度)を「成長に向けた変革の断行」、第3ステップ(2020年度~2023年度)を「夢の実現と更なるステップへ」と位置づけ、以下の数値目標を掲げました。

【連結業績】

  
(3)長期ビジョンの実現に向けた成長戦略
  「変革とスピード」「グローバル化」「収益源の多様化」をキーワードに、長期ビジョンの実現に向けて、以下の領域に集中して資源投入し、高砂グループの持続的発展を目指します。
  〔1〕ビルライフサイクルをフルカバーするワンストップサービスシステムの構築
  〔2〕既存グローバル市場の攻略深化と新市場への進出・展開
  〔3〕熱・エネルギーに関わる新たな事業領域・ストックビジネスへの進出
  〔4〕高砂ドメインの技術に派生する新規事業の開発、起業
2.中期経営計画~iNnovate  on  2016~

(1)iNnovate  on  2016の方向性
  長期経営構想“GReeN  PR!DE  100”の第1ステップにあたる2014年度~2016年度は、変革の基礎づくりを目指し、本業の土台を固める3年間といたします。
  本計画の重点取組み課題は、「現場力の強化」、「人財育成への注力」、「安定的な収益力」としており、高砂グループ各社の総力を結集し、創意工夫を重ねて顧客の信頼に誠実に応え、今後とも持続的に発展し広く社会に貢献していくことを目指します。

(2)経営目標(最終年度:2016年度)

【業績】

  
(3)目標達成に向けたグループ戦略
  〔1〕施工現場力の強化
    ・計画性の高い現場づくり、現場代理人の育成(高砂テクニカルアカデミーの創設)
    ・「高砂技塾」開設
  〔2〕営業現場力の強化
    ・顧客セグメントセールス(CRM)の推進、セールスエンジニアリング展開
  〔3〕人財育成・人事制度の改革
    ・高砂グループを支える人財の育成への全社を挙げた取組み
    ・本社スリム化、現場力強化、人財育成、グローバル展開を見据えた機構改革
  〔4〕新事業領域開発の推進
    ・高砂ドメイン技術の棚卸し、特許・ライセンスの見える化
    ・起業エントリー制度の立ち上げ、新規事業ファンド枠制度の設立
  〔5〕国内グループ経営の強化
    ・ビルライフサイクルのバリューチェーンの構築
    ・事業価値極大化に向けたシナジーの創出
    ・コンプライアンスの徹底
    ・CSR経営の推進
  〔6〕グローバル化の推進
    ・統括拠点による管理体制整備・強化
    ・環境ソリューションを事業の核としたビジネス展開
    ・新規拠点開設に向けた調査・準備
(4)株主還元
  当社は、株主への利益還元を経営上の最重要課題と位置づけ、収益性と資本効率性を高めつつ、中長期的に安定した配当を行うこと、および機動的に自己株式を取得することを基本方針としております。内部留保資金につきましては、重点分野、成長分野、経営基盤の強化等に投下し、持続的な当社グループの企業価値向上に努めてまいります。
以上
【参考】当社グループの組織概要(平成26年4月1日付予定)

  

高砂熱学工業(株)

http://www.tte-net.co.jp/

*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。