シンガポールで国立中間ケア総合病院の新築工事を受注 鹿島(社長:押味至一)のアジア統括現地法人カジマ・オーバーシーズ・アジア社(社長:越島啓介、以下KOA)は、このたび同国保健省発注の国立中間ケア総合病院(Integrated Care Hub、以下ICH)新築工事を、一般競争入札の結果、約206億円で受注しました。 本プロジェクトは、シンガポール政府が掲げる、市街中心地北側ノベナ地区一帯を医療都市として開発する「ヘルスシティ・ノベナ」構想の一つで、ICHは既存の大型総合病院である国立タントクセン総合病院や、現在KOAが施工中の国立伝染病センターに隣接して建設されます。ICHは、同構想の基幹病院となる国立タントクセン総合病院と連絡橋で繋がるほか、隣接する医療施設にも地下で接続します。 工事の入札には、当社のほかに日系および地元建設会社らが応札しました。KOAは、これまでの安全・品質・施工等の実績による高い評価点に加え、工事敷地の半分が稼働中の地下鉄の真上にあるという、厳しい施工条件下における施工管理の提案が評価され、受注に至りました。 KOAでは、2013年に竣工したシンガポール国立総合病院 病理学棟(SGH Academia)や、2014年竣工のシンガポール国立大学医学部棟(MD-1)など、同国内の医療関連施設の工事で実績を上げているほか、現在施工中の国立伝染病センター新築工事においては、政府による半年ごとの検査・採点にて最高の評価点を着工以来取得し続けており、政府からモデル現場として称されています。 ■工事概要 ・工事名:国立中間ケア総合病院新築工事(Integrated Care Hub) ・発注者:シンガポール共和国 保健省(Ministry of Health) /施主エージェント MOHホールディングス ・設計者:CIAP Architects(シンガポール) ・工事場所:シンガポール共和国 ノベナ地区 ・建物規模:SRC/RC/S造、地下4階地上17階建、施工延床面積 98,802m2 ・用途:中間ケア複合医療施設 ・工事金額:約206億円 (参考) シンガポールで国立伝染病センターの工事を受注(2015年2月19日プレスリリース) https://www.kajima.co.jp/news/press/201502/19a1-j.htm 鹿島建設(株)
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