マレーシアで産業廃棄物焼却プラントを完成
JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:狩野久宣)の100%出資の現地法人JFEエンジニアリングマレーシアと月島機械株式会社(本社:東京都中央区、社長:山田和彦)の100%出資の現地法人月島エンジニアリングマレーシアの共同企業体は、マレーシア国ボルネオ島サラワク州において産業廃棄物焼却プラントを完成しましたので、お知らせします。
このプラントは、ドイツ大手の廃棄物処理企業であるトリニケンス社とマレーシア国サラワク州政府による合弁会社「サラワク・ウェイスツ・マネジメント社」から受注したもので、月島機械グループにおいて熱処理プラントを得意とする月島環境エンジニアリング(株)製キルンストーカ炉を採用しており、液体物から固形物まで幅広い種類の廃棄物を処理することが出来ます。また、隣接する埋立地から発生するランドフィルガスを収集し、燃料として活用することで、ランニングコストの低減と温室効果ガス排出の削減を図っています。
11月27日には、サラワク州インフラ開発・通信省のマンイン大臣や同州環境省のレン・タリフ副大臣、在マレーシアドイツ大使館のミカエル大使などが出席され、竣工式が盛大に執り行われました。
サラワク州で唯一の廃棄物処理事業者であるサラワク・ウェイスツ・マネジメント社は、このプラントにより製油所などから発生する産業廃棄物の焼却処理を拡大するとともに、東マレーシアの病院から排出される医療廃棄物の処理を行います。
このプラントの受注に際しては、JFEエンジニアリンググループの都市環境プラント建設の実績、月島機械グループの各種熱処理技術に加え、両社の現地法人によるプロジェクトの徹底した現地化遂行体制が高く評価されました。
JFEエンジニアリンググループならびに月島機械グループは、今後も、マレーシアを初めとする東南アジア諸国において、都市環境プラントの最先端技術を提供し、積極的に事業を展開してまいります。
□案件概要
発注者:サラワク・ウェイスツ・マネジメント社
JV構成:JFEEマレーシア&月島エンジニアリングマレーシア
焼却炉仕様:ロータリーキルン+ストーカ炉 60t/日
着工日:2013年7月10日
竣工日:2014年11月27日
□竣工式写真
右から3番目 JFEエンジニアリング(株) 露口哲男常務執行役員(海外本部東南アジア事業部長)
右から4番目 月島環境エンジリアリング(株) 杉浦健志取締役兼執行役員
左から1番目 月島エンジニアリングマレーシア 南茂樹社長
左から6番目 在マレーシア ドイツ連邦共和国大使館のミカエル大使
左から7番目 サラワク州インフラ開発・通信省のマンイン大臣
左から5番目 サラワク・ウェイスツ・マネジメント社 ユルゲン取締役
□産業廃棄物焼却炉 完成写真
JFEエンジニアリング(株)
http://www.jfe-eng.co.jp/
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