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住友林業、訓練犬と訓練士がリラックスして訓練できる木造の盲導犬訓練センターを着工

「関西盲導犬協会訓練センター」を着工
~木造の訓練センターが誕生~
  住友林業株式会社(社長:市川  晃  本社:東京都千代田区)は、公益財団法人関西盲導犬協会(所在地:京都府亀岡市)が運営する盲導犬訓練センター(以下、本施設)の設計施工を受注し、10月13日に本体着工いたしましたのでお知らせいたします。本件は、「商業施設」「福祉施設」をはじめとする非住宅分野での各種施設の木造化・木質化等当社グループが推進する木化事業の一環であり、住友林業は、木の魅力あふれる木造建築の供給拡大に努めてまいります。

  現在、全国にある盲導犬訓練センターは、そのほとんどがRC造や鉄骨造で建てられています。盲導犬は生後2か月から1歳になるまでの間、人間との信頼関係を構築するためパピーウォーカーと呼ばれるボランティアの家庭で育てられ、1歳を迎えると同時にその家庭を離れ、施設で盲導犬となるための訓練を受けます。急な環境の変化の中でも訓練をスムーズに進めていける様、施設内を少しでも順応しやすい環境にしたいと現場で働く職員、指導員の方々から強い要望を受け、木造の盲導犬訓練センターの実現に至りました。木材は動物の生理面や心理面に良い影響を与えるという研究も報告されています。今回、本施設に木材を使用することで、訓練犬と訓練士の方々がリラックスして訓練出来ることが期待されます。

  

  本施設は木造平屋(一部を2階建)で計画、見学スペースを設置することで、訓練を受ける様子を見学出来るようにいたしました。1階は平屋ながらも天井を高く設け、自然光を多く取り入れることで、開放感溢れる大空間とします。通常、訓練以外は個々の柵で管理される訓練犬を、本施設では、この大空間で管理し、訓練犬が訓練以外の時間を自由に過ごせるようにします。また、施設内は構造材である柱や梁を現わしとすることで、木の優しさや温かさが伝わる空間としています。
  当社は、今後も「木」の良さや特徴を活かし、当社ならではの魅力的な建築物の設計・施工を通し、快適な室内空間の提供に尽力して参ります。
【物件概要】
  運営主体:公益財団法人  関西盲導犬協会
  所在地:京都府亀岡市曽我部町犬飼未ケ谷18-2
  用途:犬舎
  延床面積:486.08m2(147.03坪)
  設計・施工:住友林業株式会社
  構造:木造  平屋/一部2階建
  本体着工:2015年10月13日
  完成予定日:2016年4月20日
以上

住友林業(株)

http://sfc.jp/

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