軽量段差解消材「EPSスロープ」の開発
積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満2-4-4 社長:柏原正人)は、首都高速道路株式会社様と共同で、災害時に路面に発生した段差を応急復旧できる軽量スロープを開発しました。
【開発の背景】
当社は、首都高速道路株式会社様が災害対策基本法を受けて、道路段差解消工法を検討している中、共同で応急復旧用スロープの開発を進めてきました。
従来は「土詰め土のう+敷鉄板」による路面段差修正が一般的でしたが、それらは非常に重く、多数の人員を必要としました。特に敷鉄板は、運搬・設置のための吊り上げ機材を搭載した車両が必要ですが、災害状況により作業箇所に接近できないなどの課題もありました。
これらの課題を解決するため、短時間で少人数による運搬・設置が可能で、かつ大型車を含めた車両の連続走行にも耐えられる軽量段差解消材「EPSスロープ」を開発しました。
【EPSスロープの特長】
◎軽量かつ圧縮強度のある発泡ポリスチレン(EPS)と表面保護材を一体化することで、大型車の連続走行が可能です。
◎3つに分割して保管でき、軽量なため少人数での運搬・設置が可能です。(1部材の最大重量は約30kg)
【今後の展開】
災害対策用製品として社会貢献するために、路面に発生する段差解消材「EPS スロープ」を積極的に提案することで、首都高速道路株式会社様での採用を始め、引き続き、国・地方公共団体、高速道路各社での採用を目指します。
■「EPSスロープ」が、ハイウェイテクノフェア 2016
首都高速道路株式会社様のブースに展示します。
ぜひ、会場で実際の製品をご覧ください。
・ハイウェイテクノフェア 2016
会期:2016年11月1~2日
会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
出展ブース:首都高速道路株式会社
以上積水化成品工業(株)
http://www.sekisuiplastics.co.jp/
*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。