ランクセス、コンクリート着色用酸化鉄顔料で表現した 「日本の色」を発表 ~2020 年に向けて東京都市圏で進む建築プロジェクトを視野に、国内で販売開始~ ドイツの特殊化学品メーカーのランクセス(LANXESS)は、2017 年 3 月 7 日から 10 日まで東京ビッグサイトで開催された「建築・建材展 2017」において、当社の酸化鉄顔料「バイフェロックス(R)(Bayferrox(R))」で着色したカラーコンクリートで、「日本の色」を表現したコンクリートサンプルを特別展示しました。ランクセスは本展示会において、「Quality Colors(クオリティ・カラーズ) ~カラーコンクリートで実現する日本の色と都市景観~」をテーマに、日本の景観に合うコンクリートサンプルを展示し、建築物の色と景観の調和について提案しました。 このたびの特別展示は、黄赤系統の「10YR」といわれる色相から日本の景観に調和する 27 色を選定し、酸化鉄顔料で着色したコンクリートで表現しました。「10YR」の中でも、特にグレーベージュ系の色相は、日本の自然や風土との調和性が高く、近年、公共建造物等への採用が拡大しています。ランクセスは、これらの展示を通して、都市部の景観に合った「スタイル」「デザイン」「品質」「耐久性」に応える、クオリティの高い製品ソリューションを提案しました。 「日本の色」を表現するにあたって、ランクセスはクレフェルト・ユルディンゲン拠点のテストセンターで、酸化鉄顔料「バイフェロックス 920」(黄)、「バイフェロックス 110」(赤)および「バイフェロックス 330」(黒)を主とした、特殊ブレンド色を実現しました。同テストセンターでの調合では、「10YR」の色見本をもとに試作が繰り返され、目標とする色が見事に表現されました。これは、当社の高品質な酸化鉄顔料「バイフェロックス」の優れた表現力が示されたといえます。 ランクセスは、このたび発表した「日本の色」を、2020 年に向けて東京都市圏で進められる建築プロジェクトを視野に、日本国内において販売開始いたします。 ■ランクセスの無機顔料、着色剤とは ランクセスの無機顔料は、比類のない色安定性、高い色強度、卓越した耐光性と耐候性を特徴としています。世界中で定評ある顔料「バイフェロックス」および「カラーサーム(Colortherm(R))」は、プラスチック業界での利用をはじめ、過酷な温度環境下における用途に最適な選択となります。さらにランクセスの無機顔料は、最も厳しい環境基準に沿って製造されているため、あらゆる用途において持続可能なカラーソリューションを提供することができます。幅広い製品群を揃えた「バイフェロックス」酸化鉄顔料(40 以上の色相)および「カラーサーム」酸化クロム顔料は、都市の中心部をカラフルで魅力的にする役割を果たしています。 また、ランクセスの着色剤は、建材業界において幅広く使用され、現場打ちコンクリート、プレキャストコンクリート部品、コンクリート瓦、舗装など、さまざまな建材に美的要素を加えることができます。 「カラーコンクリートワークス」シリーズのカタログに掲載された世界各国の事例は、複数の言語に翻訳され、インターネットや印刷物でご覧いただけます。この建築事例をご覧になりたい方は、こちらのサイトをご覧ください。http://www.ccw.lanxess.co.jp ランクセス(株)
http://lanxess.co.jp/jp/home-japan/
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