中期経営計画の策定について 当社は、2017 年度を初年度とする『中期経営計画(2017 年度~2019 年度)』を策定いたしましたので、お知らせします。 当社は、2014 年 5 月に 2016 年度を最終年度とする中期経営計画を策定し、「経営基盤の強化と新たなステージへの挑戦によって、更なる企業価値の向上を目指す」という基本方針のもと、役職員一丸となって計画の達成に取り組んでまいりました。 この期間の我が国経済は、円安株高傾向が期間途中で一服し、個人消費の低迷や新興国経済の減速懸念をはじめとする世界情勢の影響などにより景気動向は概ね横ばい傾向で経過しましたが、建設業界におきましては、公共インフラ整備、民間設備投資ともに底堅く継続したことから、建設投資は概ね堅調に推移いたしました。 このような環境の中、前中期経営計画期間中は基本方針に沿った事業展開を進め、外部環境の好転も加わり、収益面では 3 ヵ年として計画を上回ることができました。また、3ヵ年の取り組みにより、国内土木・建築事業の収益力が大きく伸びたことから、今後の事業展開に向けた経営基盤の強化が進みました。さらに、昨年度には自航式多目的船AUGUST EXPLORERが就役するなど、今年度以降の経営に弾みをつけることができました。 今後の事業環境につきましても、各地で計画・推進されている海上プロジェクトをはじめ、防災・減災対策の推進や、老朽化した社会資本の維持・更新に伴うインフラ整備が進められるととともに、民間設備投資も引き続き堅調に推移していく見通しであり、当社の技術力を発揮する機会が今後も数多く控えております。 このたび策定した中期経営計画(2017 年度~2019 年度)では、「安定した収益確保による経営基盤強化を進めるとともに、変化へ果敢に挑戦することにより更なる発展を目指す」を基本方針に掲げて事業を推進してまいります。そのためには、基幹3事業の確実な発展により強靭な経営基盤を構築するとともに、人材育成および技術力強化による生産性の向上と、グループ会社との連携強化継続が必要であります。これらの施策を計画期間中に確実に実行することにより、将来の環境変化への対応力を高め、中長期にわたって安定した収益力を持続していきます。株式配当につきましては、配当性向として20%~30%の安定配当を継続いたします。当社は 2019 年度に創立 90 周年を迎えますが、本計画の達成および、更なる発展に向けて役職員一丸となって果敢に取り組んでまいります。 ■中期経営計画の骨子(2017 年度~2019 年度) ~Challenge to a new stage~ 以上 東洋建設(株)
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