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ジャパンホームシールド、「SDS試験」の土木分野での活用を検証

「SDS(R)試験」の土木分野での活用を検証

~道路建設工事の新しい地質調査方法として有用性を確認~

  

  戸建住宅の地盤調査・建物検査を手掛けるジャパンホームシールド株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:斉藤武司)は、一般社団法人全国地質調査業協会連合会の新マーケット創出・提案型事業において「SDS試験法の土木用途の研究」を目的に研究会を立ち上げ、SDS試験の土木用途での活用に向けて活動しております。今回、佐賀県内の有明海沿岸道路建設工事の試験盛土においてSDS試験の有効性を確認するための地質調査を行い、その成果報告会を2017年9月21日に佐賀県杵島郡白石町福富ゆうあい館で開催しました。発表会には約60名の佐賀県の軟弱地盤研究会に所属する建設コンサルタント会社や土木関係者などが参加。SDS試験の地質調査に高い評価をいただくとともに、続いて行われた現場見学会で、当試験の有用性についてあらためてご確認いただきました。

  土木分野での地質調査では、従来、ボーリング調査が主に用いられています。SDS試験はそれに対し、調査に小型な機械を用いるため移動しやすく、低コストで多くの調査測点を設けることができます。

  また、当試験法は、回転エネルギーや位置エネルギーなどのパラメータを総合的に分析することで、砂や粘土といった土質を判別することができるため、従来から使用されているボーリング調査と併用することにより、より詳細な推定地質断面図を作成することが可能になります。軟弱粘土層が厚く堆積している有明海沿岸では、SDS試験が軟弱層と硬質層の地層境界を推定することに適した調査方法であることが実証されるなど、住宅地での地盤調査に加えて、道路や堤防といったインフラ関連の建設工事に伴う地質調査方法としての活用の有用性が確認されました。

  ジャパンホームシールドでは、今後も優れた技術とサービスを通じて、世界中の人々の未来に貢献していきます。

  

  <ジャパンホームシールドはLIXILグループの一員です>

  

  

ジャパンホームシールド(株)

http://www.j-shield.co.jp/

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