神田神社文化交流館に「FRウッド(R)」を適用 鹿島(社長:押味至一)が2012年に共同( 神田神社は、730年(天平2年)に創建され、2029年(平成41年)に創建1300年を迎えられます。本工事は、「伝統を継承し、新たな文化を創出する明るく開放的な場」と「神社神道の活性化に寄与する柔軟でしなやかな場」をテーマに、地上4階・地下1階建ての文化交流館を建設するものです。 文化交流館の1~3階は、境内に向けてガラス張りとし、2~3階の吹き抜け部分の柱・梁に「FRウッド」を適用することで、木が持つ本来のぬくもりや柔軟性、和の雰囲気を活かしつつ、開放的で、防火地域での耐火性にも十分配慮した計画としました。また、使用する木材は一部の梁の荷重支持部(カラマツ材)以外、神田神社が祀る平将門公と縁が深い多摩地区のスギ材を使用することにしています。 *参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照 ■FRウッドの概要 「FRウッド」は、燃え止まり層(難燃処理層)にも木材を用いた “純木質”(木材100%)の耐火集成材です。構造部材(柱・梁)として利用できるうえ、断面は柱が240mm×240mm~800mm×800mm、梁は240mm×180mm~600mm×950mmとサイズも豊富で設計自由度が高く、1時間の耐火性能を有しています。また、日本各地のスギ材を利用できるため、スギ材の地産地消にも寄与します。 *参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照 鹿島は、今後も「FRウッド」を幅広く展開していくことで、木材利用による環境負荷低減や国内林業の活性化に貢献するとともに、火災に強い安全な街づくりを推進していきます。 ■工事概要 発注者:神田神社 計画地:東京都千代田区外神田二丁目16-2 構造:鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、耐火木造 延床面積:3,695.25m2 階数:地上4階、地下1階 設計・監理:鹿島建設株式会社(一部 内装設計:株式会社乃村工藝社) 施工:鹿島建設株式会社(一部 内装施工:株式会社乃村工藝社) 工期:2017年6月13日~2018年11月30日(予定) ※ 国産スギ材を使った純木質耐火集成材「FRウッド」の開発 http://www.kajima.co.jp/news/press/201210/11a1-j.htm (2012年10月11日プレスリリース) ※ 純木質耐火集成材の新規大臣認定を4社で取得 http://www.kajima.co.jp/news/press/201609/9a1-j.htm(2016年9月9日プレスリリース) 鹿島建設(株)
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