熱海湾や初島を臨む閑静な高台に佇む旧山崎種二氏別邸 熱海「山種寮」の土地・建物の取得について 自家源泉を活用し、ラグジュアリーホテルの開業を目指す 森トラスト株式会社(本社:東京都港区 社長:伊達 美和子)は、2017年6月13日付で、静岡県熱海市の「山種寮」(以下、本物件)を取得しましたので、お知らせします。 ■本物件について 熱海エリアは、日本三大温泉の一つである熱海温泉に恵まれ、明治時代より多くの政財界・文化人等に親しまれる湯治場、別荘地として栄えてきました。また、東京から新幹線で約40分というアクセスの良さなどから、宿泊者数が過去5年で約20%増加するなど、近年、東京の奥座敷として一層の人気の高まりを見せているエリアです。 本物件は、JR来宮(きのみや)駅からほど近い、約1300年の歴史を誇る「来宮神社」が佇む閑静なエリアにおいて、遠方に熱海湾や初島、さらに年間を通して開催される熱海海上花火大会を臨む高台に立地しています。実業家であり、横山大観を始めとする数多くの画家との交流でも知られる、日本初の日本画専門美術館の創設者、山崎種二氏の別邸として1936年に造られ、その約8,400m2の敷地には、当時の姿を残す築80年以上の木造建築や、四季の移ろいを告げる和風庭園、湯量豊富な自家源泉を備えています。 ■老舗旅館等再生事業~日本の伝統・文化の再発見と新たな魅力創出~ 森トラストグループは、日本固有の魅力を備えた地において、その魅力の再発見と、その土地における歴史的資源のリ・デザインによる新たな魅力創出を通して、世界に誇れる日本の新たなディスティネーションの創造を目指しています。これまでに、京都・嵐山で歴史的建物と庭園を再構築した「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」を手掛けており、現在も箱根・強羅において、老舗旅館「強羅環翠楼」の建物や庭園を活かしながら、高級宿泊施設への再生を検討しています。 今後、本物件においても、温泉や庭園を活用しつつ、由緒ある別荘地としての土地の歴史を活かし、エリア初となる外資系ラグジュアリーホテルの開業を目指し、開発計画を進めてまいります。 ■政府の成長戦略「未来投資戦略 2017」に資する事業戦略 6月9日に公表された政府の成長戦略「未来投資戦略 2017」には、地域経済の好循環システムを構築するために、特定の地域に集中している国内外の旅行者を全国各地に分散・拡大させる施策が盛り込まれています。特に欧米豪からの旅行者や、富裕層などをターゲットに据え、歴史的資源や文化財等の改修・活用による観光まちづくりを推進するなど、観光を地方創生や国際競争力の向上に積極的に活かすことを目指しています。 森トラストグループでは、ポテンシャルの高い日本各地の歴史・文化資源にふさわしい、世界の富裕層が求めるラグジュアリーホテルの開発を進め、わが国の「ラグジュアリーディスティネーション」を確立し、その各々が連携することを通じて、本成長戦略の実現に貢献してまいります。 ■物件概要 所在地:静岡県熱海市西熱海町一丁目12-18 敷地面積:8,366.48m2 森トラスト(株)
http://www.mori-trust.co.jp/
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