米国でのガス瞬間式給湯器の生産開始について 熱と暮らしを支える総合熱エネルギー機器メーカーのリンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康)の連結子会社であるリンナイアメリカ株式会社(本社:アメリカ合衆国ジョージア州ピーチツリー、社長:吉田 雄三)は、今後の米国市場の拡大を見据え、2018年4月から家庭用ガス瞬間式給湯器を米国で現地生産することを決定しました。 アメリカの給湯器市場は年間900万台(推定)ともいわれますが、お湯をタンクに貯めて使用する貯湯式(タンク式)給湯器が以前から主流となっています。リンナイアメリカは、1999年にガス瞬間式(タンクレス)給湯器の販売を開始し、貯湯式給湯器に比べて湯切れが無く省エネにつながるガス瞬間式給湯器の認知向上に率先して取り組み、市場拡大に努めてきました。 ガス瞬間式給湯器市場は年々拡大し、リンナイアメリカの販売台数は2015年に20万台を超え、2016年には23.7万台となりました。今後もガス瞬間式給湯器の継続的な販売拡大が見込めることから、現地生産することを決定しました。 リンナイアメリカは、ジョージア州グリフィン(アトランタから南へ約60km)に所在する米国企業所有の建屋(以下、リース工場)を賃借し、2018年4月からガス瞬間式給湯器の生産を開始します。また同時に、グリフィン工業団地内の用地を取得し、新工場(以下、グリフィン工場)の建設を行います。グリフィン工場は2021年1月稼動予定で、稼動後はリース工場での生産を終了します。ガス瞬間式給湯器の生産能力はリース工場10万台/年、グリフィン工場20万台/年となる見込みです。 ■新工場の概要 ◆リース工場(仮称) 所在地:ジョージア州グリフィン市 敷地面積:61,500平方メートル 建物面積:20,000平方メートル 生産品目:ガス瞬間式給湯器 生産能力:10万台/年 従業員数:約50名(新規雇用予定) 投資金額:約8百万USドル〔約8.6億円〕 稼動:2018年4月(予定) ◆グリフィン工場(仮称) 所在地:ジョージア州グリフィン市 敷地面積:237,550平方メートル 建物面積:27,000平方メートル 生産品目:ガス瞬間式給湯器 生産能力:20万台/年 従業員数:約140名 投資金額:約71百万USドル〔約78億円〕 着工:2019年初旬 稼動:2021年1月(予定) <新工場稼動のスケジュール(予定)> リンナイは、「熱と暮らし」「品質」「現地社会への貢献」を創業以来の企業精神として継承し、現地ニーズに即した海外事業を展開してまいります。 リンナイ(株)
http://www.rinnai.co.jp/
*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。