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東京国際空港ターミナルとパナソニックなど、羽田空港の情報ユニバーサルデザインの公開実証実験を開始

羽田空港の情報ユニバーサルデザインの公開実証実験を開始します

―日本の玄関を起点とした世界最高のおもてなしが実証フェーズへ―

  

  

  東京国際空港ターミナル株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:土井 勝二、以下:TIAT)、日本空港ビルデング株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:横田信秋、以下:JAT)、日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦 博夫、以下:NTT)、パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀 一宏、以下:パナソニック)は、情報ユニバーサルデザインの取り組みの公開実証実験を開始します。

  羽田空港では、国際線旅客ターミナルビルを中心に、ユニバーサルデザインのコンセプトを取り入れ、すべての方に使いやすい空港づくりを推進しております。来るべき2020年とその先の未来を見据えると、訪日外国人増加はもちろんのこと、少子高齢化が進むことで、移動サポートが必要なお客さまが益々増えることが予想されます。このため、ユニバーサルデザインの取り組みにおいて、最新の情報技術(ICT)との融合が必須となると考え、2015年12月より、ユニバーサルデザインの高度化に取り組んで参りました。今般、こうした取り組みに一定の成果が見られたことにより、羽田空港をご利用になるお客さまに、実際にご利用頂ける、公開実証実験の環境を整えました。

~いま、羽田空港旅客ターミナルに求められていること~

  羽田空港は、多くのお客さまをお出迎えする日本の玄関口であり、今後、益々訪日外国人のお客さまのご利用が高まってくるものと思われます。まずは、こうしたお客さまに日本の最先端技術をご体感頂き、更に空港内外で用いることができる有益なツールとなるべく、様々なお客さまから、多くのご意見やご感想が寄せられる、公開実証実験になればと考えております。

  また、ユニバーサルデザインに積極的に取り組む羽田空港では、多様化するお客さまに対しても利便性の追求を確実なものにしなければならないと考えております。ユニバーサルデザインと様々なICT技術の一体化が急務であり、今回の公開実証実験を通じて、各種技術の有用性を見極めることが重要であると捉えています。

  これまで空港関係者のみで取り組んできた各技術の実験を今度は、実際に多くのお客さまにご利用頂くことで、確かな技術とすべく、その総仕上げとなればと考えております。

■「情報ユニバーサルデザイン高度化」の公開実証実験 概要

  実施期間:2017年8月8日(火)~2018年3月31日(土)

  実施場所:羽田空港国際線・国内線旅客ターミナル

  実証内容:

    <NTT>

      ・TIAT公式HP内のかざして案内(TM)機能

        (案内サインからの館内ナビ、飲食店メニューの多言語・多文化対応)

      ・出国審査口の混雑計測・予測と動的サインによる人流誘導

      ・音声明瞭化技術の音サイン装置への実装

    <パナソニック>

      ・ロボット電動車いす『WHILL NEXT』による自律走行

      ・LinkRay(TM)技術を用いた訪日外国人向け交通案内

  

  

  

東京国際空港ターミナル(株)

http://www.tiat.co.jp/

*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。