『丸ビル』開業15周年『新丸ビル』開業10周年 ~「丸の内再構築」により、丸の内は賑わい溢れる街に~ 三菱地所株式会社が開発・所有する『丸ビル』は、明日2017年9月6日に開業15周年を、『新丸ビル』は2017年4月27日に開業10周年を迎えます。 当社の丸の内エリアの開発は、1890年(明治23年)に明治政府から土地の払い下げを受けたことから始まります。明治の近代化に伴い赤レンガのオフィス群を開発した第1次開発。続く第2次開発では、1950年~70年代に大規模ビルへと建替えを行い、高度経済成長期の旺盛なオフィス床ニーズに応えました。しかしながら、その後、20年以上手付かずとなり、時代の先端から取り残されてしまいました。 当社は、周辺地権者と共に、都心機能の高度化を図るとともに風格ある都市景観、多様な都心文化機能等の導入を実現する街づくりを進める為、1988年に「大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会」を設立。その後、1995年に旧丸ビルの建替えを発表し、「丸の内再構築」という第3次開発を開始しました。 2001年には丸の内の目指す姿を「世界で最もインタラクションが活発な街」と定め、街ブランド戦略を進めるとともに、2002年の丸ビル竣工を皮切りに、2003年~05年には各1棟を竣工、2007年には新丸ビルを竣工させました。ビル単体の開発だけではなく、従来は銀行店舗が立ち並び、毎日15時には路面の銀行店舗のシャッターが下ろされ、閑散としていた丸の内仲通りを再整備。それまでのビジネスに特化した街から、多様性のある街へと転換を図るべく、来街者を広く迎え、 街を回遊できるような環境を創出するため、歩道を広げ、沿道には飲食店やブランドショップを誘致した結果、人の流れが生まれるようになりました。 2009年には三菱一号館復元を含んだ丸の内パークビルが竣工。直近では、地下1,500mから「大手町温泉」を採掘した大手町フィナンシャルシティグランキューブや丸の内エリア初のサービスアパートメントを導入した2017年1月竣工の大手町パークビルディングなど、2002年の丸ビル竣工から15年間で12棟の再開発を進めました。 ■丸ビル竣工から15年間における丸の内の変化 ・12棟の再開発により、当社ビルの延床面積が約1.57倍に(1,738千m2→2,727千m2) ・事業所数約3,500所→約4,300所 ・従業者数約23万人→約28万人 ・当社ビルの外資系企業数117社→155社 ・企業の売上合計約106兆円→約12 ・当社ビルの店舗数約280店→約870店 ・土日の来街者数が約2.5倍に 当社は、今後も、「まちづくりを通じて社会に貢献します」という基本使命のもと、更なる未来への街づくりに貢献してまいります。 三菱地所(株)
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