ラックフェン国際港建設事業(道路・橋梁)が開通─ハイフォン市・ハロン市から首都ハノイ市までのベトナム北部経済に貢献─ 三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 新井 英雄)は、ベトナム社会主義共和国が取り組むラックフェン国際港建設プロジェクトのうち、総延長約15.6kmのアクセス道路・橋梁の建設工事を、ベトナムの建設会社2社との共同企業体で完成し、ベトナム独立記念日の9月2日に開通式が開催されました。 式典には、グェン・スァン・フック首相、チュオン・クアン・ギア運輸大臣を始めとするベトナム政府要人、在ベトナム大使館の梅田邦夫特命全権大使、当社則久芳行会長、ハイフォン行政当局要人など、多くの関係者が出席し、盛大に式典が挙行されました。 ■ラックフェン国際港建設事業(道路・橋梁)の特徴 本事業は、本邦技術活用案件(STEP)を適用し日本の優れた技術が活用されています。橋梁工事工期短縮のための「プレキャストセグメント工法」、将来の海岸部分埋め立て計画による地盤沈下への対応を考慮した「ネガティブフリクション対策鋼管杭」、当社が施工しましたニャッタン橋に続きベトナムで2例目となる「鋼管矢板基礎」等、当社の施工ノウハウを十分に活用し、完成いたしました。 ■工事概要 ・工事名称:ラックフェン国際港建設事業(道路・橋梁) ・発注者:ベトナム国運輸省 第2事業管理局 ・設計:オリエンタルコンサルタンツグローバル/パデコ/日本工営/日本構造橋梁研究所 共同企業体(JV) ・施工:三井住友建設/チュオンソン社/シエンコフォー社 共同企業体(JV) ・請負金額:約360億円(JV総額) 当社約245億円 ・工期:39ヶ月(2014年5月15日~2017年8月30日) ・工事概要: ・既設の航路を横断する主橋と、その東西に延びる取付橋と道路 主橋-PC4径間連続ラーメン箱桁橋 橋長490m、幅員16m、4車線 取付橋-PC連続箱桁橋 橋長4,434m(西側)・519m(東側)、幅員16m、4車線 道路-土工延長4,501m(西側)・5,686m(東側)、幅員29.5m、4車線 その他-インターチェンジ2箇所、舗装工、地盤改良工、函渠工、交通安全設備 三井住友建設(株)
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