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熊谷組、3時間耐火構造の基礎実験確認で「燃え止まり層」を薄くし建物の主要構造部である柱の断面を小さくすることに成功

「木造建築の3時間耐火」にめど

~独自技術により被覆厚さ75mmの試験体で性能確認~

  

  株式会社熊谷組(取締役社長  樋口  靖)は、中大規模の木造建築を念頭に3時間耐火構造の基礎実験を行い、その基本性能の確認を行いました。その結果、3時間耐火構造の基本性能を確保するとともに、従来よりも「燃え止まり層()。主要構造部である柱の断面を小さくできることは、構造負担の軽減等につながり、建設費を低減することができます。また、柱断面を小さくできることは、室内空間における利用可能な床面積の拡大にも寄与します。なお、今回開発した石膏ボードと断熱耐火パネルの積層方式は、柱のほか、木質材の梁、壁、床の耐火仕様としても利用することができます。

3.今後の展開

  本件は、柱(集成材)の1時間耐火及び3時間耐火について、民間耐火炉を活用して基本性能を確認したものです。今後は、柱(集成材)の1時間耐火での大臣認定取得(柱の耐火構造)に向けて公的機関による試験を実施する予定です。

  また、熊谷組では、中大規模の木造建築物の受注獲得を念頭に、主要構造部(梁、壁、床)の大臣認定を目指すとともに、併せて共同住宅のCLT(

  

  

(株)熊谷組

http://www.kumagaigumi.co.jp/

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