関西国際空港2期建設実施本部並びに関西国際空港2期建設協力会は26日、 空港島内の建設棟で献血を実施した=写真。これは、冬場には慢性的な血液 不足となることから、社会貢献活動の一環として関西国際空港ロータリーク ラブとの共催で毎年実施しているもの。 献血には、大阪府南大阪赤十字血液センターから派遣された職員と2台の採 血車により、9時30分から16時30分まで行われ、協力会各社の職員ら120人が 仕事の合間をぬって献血に訪れた。既に恒例行事となっているため、関西国 際空港用地造成?の古土井光昭専務ら、‘常連‘の姿も多く見られた。