２月５日プリムローズ大阪、セミナー、展示会など ＥＳＣＯ並びに省エネルギーの関係機関が一堂に会する「ＥＳＣＯ・省エネ技術交流フェア2008」が２月５ 日、ホテルプリムローズ大阪（大阪市中央区大手前３−１−43）で開催される。社大阪ＥＳＣＯ協会、省エ ネルギービジネス研究会、関西ＥＳＣＯ連絡推進協議会の主催で、セミナーはじめ展示会、プレゼンテーシ ョンが行われる。同フェアは、ＥＳＣＯ事業の普及促進と省エネ事業と省エネビジネスに関し、それら技術 の展示紹介と情報交換、ビジネスチャンス拡大を目的として、「第３回ＥＳＣＯ新技術情報交換会」「省エ ネビジネスマッチング」「ＥＳＣＯかんさい技術情報交換会」を合同で開催するもの。 ＥＳＣＯ推進セミナーでは、ＥＳＣＯ簡易診断システムの概要について日建設計総合研究所の高橋直樹・主 任研究員、岸和田市のＥＳＣＯ事業いついて岸和田市環境部の担当長である山本千尋氏、ＮＥＤＯにおける ＥＳＣＯ支援事業にいてをＮＥＤＯ関西支部事業管理部の伊東賢宏・主査が、それぞれ解説する。 また海外での事例として、ＥＳＣＯ協会が招聘した中国・上海市経済委員会のメンバーによる、「上海市の 省エネ指針及び２００８年度環境政策について」が行われる。定員１００人。 展示会には、ＥＳＣＯ協会と連絡推進協議会メンバー２７社が出展するほか、出展企業のうち１５社による プレゼンテーションが実施される。 セミナーは10時から12時15分まで、展示会は12時15分から16時、プレゼンテーションは午後一時から３時ま での予定で行われる。セミナー・プレゼンテーション等の参加申込とフェアに対する問合せは、大阪ＥＳＣ Ｏ協会（電話06-6944-6959）まで。申込締切は30日。