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アジア株式は年末取引で低調、KOSPIは半導体メーカーの上昇で急伸

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Investing.com- アジア株式市場のほとんどは月曜日に狭いレンジで取引された。年末の薄い出来高と限られた参加者により投資家は慎重な姿勢を維持したが、来年の米国金融政策緩和への期待が引き続き相場を下支えした。 韓国は地域の中で際立ったパフォーマンスを示し、大型テクノロジー株の力強い上昇により株価は大幅に上昇した。 ベンチマークとなるKOSPI指数は1.7%上昇し、半導体メーカーが主導した。