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アジア株総じて下落、中国大陸市場は下落

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22日のアジア株は、総じて下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したものの、米中貿易摩擦激化への警戒感などからおおむね売り優勢となった。原油高を受けてエネルギー関連株は上げているものの、他は軟調なセクターや市場が目立つ。中国大陸市場は下落。当局がリバースレポ金利の引き上げを行ったことなども嫌気されたようだ。 上海総合指数は続落。高寄り後に下げに転じた。酒造会社の貴州茅臺酒、乳製品メーカーの内蒙古伊利実業集団、保険大手の中国平安保険、不動産会社の保利房地産集団、