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東芝エレベータ、既設エスカレーターの省エネ・安全性を向上させるアップグレードプランを提供

既設エスカレーターの省エネ、安全性を向上させる新たなアップグレードプラン
  東芝エレベータ株式会社(社長:秋葉慎一郎  本社:東京都品川区)は、店舗等で既にご利用されているエスカレーターに対し、従来からの改修商品を含め、より安全で省エネ対策が可能な総合的なパッケージプランの提案を本日より開始いたします。昨年10月に発売したエスカレーター「kindmover(カインドムーバー)」シリーズで好評頂いている安全・省エネに繋がる付加機能商品を新規エスカレーターに設置するだけではなく、既設エスカレーターにも適用可能とし、利用者の安全性向上と省エネの促進を図ります。

  新たにラインアップした省エネや安全性を向上した改修商品については、省エネにつながるエスカレーターの自動運転装置や、利用者がいない時に、自動的に低速で待機する低速待機運転、各種照明のLED化です。またエスカレーター利用時の安全性をより高めるため、靴やサンダル、衣類の裾の挟まれを防止するスカートブラシ  ディフレクターや、手摺インレット部に手が触れないようインレットブラシ  ディフレクターが追加されました。さらにエスカレーターの踏段両端部に段をつけ、スカートガードとの隙間への巻き込まれを防ぐデザインを採用しました。

  電力不足が継続し省エネの必要性が高まるなか、当社はより消費電力が少なく安全で安心な商品のアップグレードプランを推奨することにより、安全安心で快適な社会環境作りを目指していきます。
【新たなアップグレードプラン】

1.LED照明の採用  省エネ  超寿命  水銀フリー
  エスカレーター手摺下に設置される欄干照明、踏段下に設置される踏段下照明、乗込み口下部にあるコムライト、エスカレーター利用時に足元を明るく照らすスカートガード照明の光源にLEDを採用します。欄干照明に採用されるLED照明は従来の蛍光灯と比較して省エネ注、長寿命となります。
注)欄干照明の場合、蛍光灯使用時に比べ約50%消費電力が削減されます。(当社比)

2.エスカレーターの自動運転装置  省エネ
  エスカレーター乗り口に設置した2本のポールを通過すると光電管センサーが利用者を検知し、始動と停止を自動的に行い効率的な運転が可能となります。

3.エスカレーター低速待機運転  省エネ
  通常エスカレーターは毎分30m/分で稼動していますが、省エネ・CO2削減を考慮し、利用者がいない場合には自動的に毎分10m/分の低速省エネ運転に切り替わります。エスカレーター乗降部にセンサーを設置し、利用者を検知すると定格速度までインバータ制御により緩やかに加速します。その後の利用者の乗り込みがない場合には再び減速し低速の省エネ運転となります。低速運転時は定格速度運転に比べおよそ30%の省エネ効果があります。

4.インレットブラシ  ディフレクター  安全性
  エスカレーター手摺ベルトのインレット部(手摺ベルト引き込み口)にブラシ状のディフレクターを標準装備することにより、利用者の手が直接インレット部や手摺ベルトに触れないよう安全性を向上します。

5.スカートブラシ  ディフレクター  安全性
  エスカレーター利用中に、足がステップ(踏段)の端部に寄り、靴やサンダル等がステップとスカートガードパネルの間に挟まれるのを防ぎます。スカートガードパネルからステップ側に張り出すブラシ状のディフレクターを設置することにより、利用者が自分の足が端部に寄っていることに気づきステップの端部に寄らないようガードします。

6.安全を考慮した踏段設計  安全性
  安全性を考慮し、エスカレーターのステップ部分の両端部に段を設け、スカートガードとの隙間に巻き込まれる危険性を低減します。
以上

東芝エレベータ(株)

http://www.toshiba-elevator.co.jp/elv/

*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。