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新日鉄、「鋼矢板セル工法」が香港人工島建設工事の護岸構造用として採用

「鋼矢板セル工法」が過去最大規模で大型海外インフラ案件に採用
~香港-珠海-マカオ連絡道路「香港人工島(HKBCF)」建設工事~

  新日本製鐵株式会社(社長:宗岡  正二  以下、「新日鉄」)が拡販を進めてきた直線形鋼矢板を用いた「鋼矢板セル工法」が、香港の大型インフラプロジェクトである香港人工島建設工事の護岸構造用として採用される(直線形鋼矢板で約10万トン)ことが決定致しました。

  今回の採用に至った背景としては、下記が挙げられます。

(1)新日鉄及び日鐵商事株式会社(社長:今久保  哲大  以下、「日鉄商事」)が本件の基本設計段階から発注者、コンサルタントに対して提案してきた直線形鋼矢板を用いた「鋼矢板セル工法」が、希少動物(ホワイト・ドルフィン)が生息する施工区域に適したエコロジー工法であること。

(2)工事現場が香港国際空港に隣接していることから厳しく設定されている空頭制限をクリアーできる工法であること。

(3)新日鉄が製造する直線形鋼矢板の有する製造可能長さ、継手の嵌合強度等の仕様及びこれまでの国内外における豊富なプロジェクト経験に裏打ちされた「製造、設計・施工、デリバリーに関する一貫した支援」について、発注者、コンサルタント、ゼネコンから高く評価されたこと。

  一つのプロジェクトで直線形鋼矢板が約10万トンという規模で使用されるのは、国内外の案件において過去最大(cf.東京湾横断道路の木更津人工島建設工事では約2万トンの直線形鋼矢板を使用)です。


新日本製鐵(株)

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