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三協立山、木のぬくもりをプラスした木目調内外装材「グレインシリーズ」を発売

アルミ内外装材に木のぬくもりをプラスし、洗練された建物景観を演出
木目調内外装材「グレインシリーズ」発売
  三協立山株式会社(本社:富山県高岡市早川70、社長:山下清胤)・三協アルミ社(社長:蒲原彰三)は、機能的な都市を演出する外壁スクリーンや天井材などのアルミ内外装材に、新たに木目調タイプの「グレインシリーズ」を発売しました。

  
【特長】
1.街並み景観に配慮した美しいフォルムを作り出す高強度パネル
  屋上設備や外部非常階段の目隠しと保護、立体駐車場の外壁スクリーン、バルコニーの腰壁、開口部での日除けなどとして、建物のシルエットが美しく整います。昨今の「ナチュラル志向」「環境配慮」への関心の高まりに応え、高級感かつ木のぬくもりが感じられます。
  各パネルは、縦張り・横張りが可能で、イメージに合わせて何種類かのパネルを組み合わせることもできます。外観デザインのアクセントとして、個性的な意匠提案が可能です。

  

2.ビルファサード、街並みづくりに貢献する多用途マテリアル
  軒天井、内外壁、内部天井など、様々なシーンで利用できます。その高いデザイン性と施工性の良さから、古い外壁の全面リファインなど、外観イメージアップのための改装にも適しています。商業施設や病院、福祉施設などの公共施設でも、木目のもつやさしさで心あたたまる空間を演出します。

  
【製品仕様詳細】

  
【発売日】平成26年10月6日
◆参考:アルミ内外装材とは

  

  アルミの持つ軽量性、耐候性、施工性を活かし、従来は主に周囲からの視線を遮るための目隠し材として活用されていましたが、近年では、目隠し材自体を外観デザインの重要なパーツとして採り入れる傾向が見られます。
  街並みとの調和を図りながらも個性的な表情が求められるオフィス・商業ビルや、コンセプトに沿った秩序性と空間演出がやすらぎの環境を生み出す駅周辺整備事業など、意匠設計のうえで素材の表面デザインとカラー(表面処理)は、新築・改装を問わず、感性表現のための重要なポイントとなってきています。
  アルミ外装材は、その優れた耐久性が認められ、多くの採用実績を誇っています。
■読者からのお問い合わせ
  三協立山株式会社  三協アルミ社  STER事業部STER部
  電話:0766-20-2232

三協立山(株)

http://www.st-grp.co.jp/

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