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東芝キヤリア、ビル用マルチエアコン「スーパーモジュールマルチi冷暖フレックス」18機種を発売

冷暖同時COP5.75(注1)を達成したビル用マルチエアコン
「スーパーモジュールマルチi(アイ)冷暖フレックス(*)」の発売について

  *「スーパーモジュールマルチi(アイ)冷暖フレックス」の正式表記は添付の関連資料を参照

  東芝キヤリア株式会社は、冷媒一系統で冷房・暖房混在運転ができるビル用マルチエアコン「スーパーモジュールマルチi冷暖フレックス」18機種(冷房能力22.4~120.0kW)を、本年4月1日から全機種一斉に発売します。
  新製品は、省エネ・節電ニーズに貢献するため、複数のDCツインロータリーコンプレッサーと冷凍サイクルを精緻にコントロールすることで、室内側の冷暖能力比1対1の熱バランス時に冷暖同時COP5.75(注1)を達成しました。これは冷暖切替機種の冷房COPに対し180%の高効率運転(注2)になります。
  室外機容量は120kW(42馬力相当)まで拡大、最遠配管相当長(注3)を195mまで延長、直膨コイル付全熱交換ユニット(注4)の接続を可能にすることで、空調設計自由度を向上させ、中小規模から大規模ビルに対応します。

  注1:室外8馬力相当、室内天井カセット形4方向吹出しタイプ2馬力相当を4台接続した場合における、外気温度7/6℃DB/WB、冷房運転室内2台(室温26/19℃DB/WB)、暖房運転室内2台(室温20℃)とした時に[(冷房能力+暖房能力)/消費電力]で計算される値。
  注2:32馬力相当組合せ(MMY-MAP2244F(8馬力)×4台と冷暖切替機種MAY-MAP4504H1(16馬力)×2台における比較。
  注3:室外機から最も遠い室内ユニットまでの冷媒配管長。
  注4:エアコン熱交換器、加湿器を持ち、省エネを図りながら室内導入外気を室内空気条件に近くなるように処理する室内ユニットの一種。
■主な特長
  1.熱バランス時の冷暖同時COP5.75(注1)を達成
  2.空調設計自由度アップで中小規模ビルから大規模ビルに対応
  3.「省エネシーマス」(注5)接続でオフィスの空調管理と運転状況の「見える化」を実現

  注5:Webに対応した集中コントローラー(運転データ蓄積機能付)に省エネ分析用ソフトを組み合わせた別売オプション部品。形名:BMS-CM1281ETL
<商品化の背景と狙い>
  地球環境保護の観点からCO2排出量削減のため、業務・家庭部門において、省エネが最優先で取り組むべき課題となる中、ビルオーナーはビル全体の省エネを進めながら、各テナントの個別の消費エネルギーを把握・管理することが必要になっています。さらに、昨今の電力事情により国内では節電意識も高まっています。一方、オフィスではOA機器の導入により、冬でも冷房負荷が発生したり、日射の影響でゾーンごとに冷暖の要求が異なる場合などに、フレキシブルに対応できる空調機の採用が増えています。また、お客様の室温に対するニーズが多様なホテル等では冷暖同時運転による部屋ごとの室温調整が、宿泊者の満足度を高める価値を生み出します。このような多岐にわたる要望を実現するため本製品を発売いたします。



【お客様からの商品に対するお問い合わせ先】
  商品企画部
  TEL:03-6409-1594

東芝キヤリア(株)

http://www.toshiba-carrier.co.jp/

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