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オリックス不動産、旧大阪厚生年金会館大ホールを「オリックス劇場」として2012年4月8日オープン

『オリックス劇場』2012年4月8日オープン

~旧大阪厚生年金会館大ホールをリノベーション、大阪文化発信の拠点として運営~
  オリックス不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:山谷  佳之)は、旧大阪厚生年金会館大ホール(以下「旧大ホール」)について、2012年4月8日に、新名称『オリックス劇場』としてリノベーションオープンすること、また、「京セラドーム大阪」を運営する株式会社大阪シティドーム(本社:大阪府大阪市、社長:小畠  弘行)が運営することを決定しましたのでお知らせします。

  旧大ホールは、1968年4月の開業以来、大阪を代表する多目的大ホールとして多くの人に愛され、関西の文化・芸能の発展に貢献してきました。『オリックス劇場』は、その歴史を継承し、伝統ある建物の外観を残し、耐震補強工事や空調設備の新設工事などを施し、安全性と環境性能を向上させた施設として運営を開始します。旧大ホールの2,400席の客席数は維持しながら、舞台設備の改修のみならず、音響や照明などを最新鋭の設備にアップグレードすることにより、ポップス音楽だけでなく、クラシック、演劇、オペラなど、旧来以上に多種多様な公演に対応する環境をご提供します。さらに、お客さまのご要望が非常に多かったエレベーターの新設や、トイレの増設、バリアフリーの導入などの対応をし、よりお客さまに快適にご利用いただける施設とします。

  オリックスグループは、新たに生まれ変わる『オリックス劇場』が大阪文化発信の拠点としてより多くの人に愛され、文化の香りがするまちのDNAを継承する運営を目指します。

以上
  

オリックス不動産(株)

http://www.orix.co.jp/ore/

*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。