竹中工務店(社長:竹中統一)は、急速な伸びを示しているデータセンター市場(※)の受注拡大に向けて、全社的な組織対応力を強化するために専任のエキスパートを配置した「データセンター推進グループ」を、2010年1月1日にエンジニアリング本部内に設置した。
建設会社としてデータセンターへの取り組みは、(1)IT依存度が限りなく高まる世界にあって地震・水害・停電など事業リスクへの対応、(2)徹底した使用電力の低減による高いエネルギー利用効率(PUE(※))の実現(CO2排出量の削減及び省エネ対策)、(3)事業収益を向上させる最適コスト、短工期の実現、(4)タイムリーな更新・拡張などを可能にするリニューアルへの対応、(5)投資効果を考慮した立地選定や他施設との組み合わせなど事業企画へのコンサルティング・設計対応、が主となっている。
「竹中工務店データセンター推進グループ」は総員9人のスタッフを配置しスタートし、データセンターの市場や顧客ニーズの把握から、技術営業活動、企画提案活動、設計などエンジニアリング活動、新技術・新商品・新サービスの開発について、社内関連部署と連携・協働しながら総合力を発揮し対応していく。
データセンター市場の対応に向け専門部署を設置
クラウドコンピューティングが牽引するITビジネスの拡大にスピーディに対応
このようにデータセンター建設は多様で高度な建築技術が必要とされ、総合力を持つ大手ゼネコンのみが対応できる分野となっており、現在クラウドコンピューティングが牽引するITビジネスの拡大に対しては、スピード感を持ってそのニーズを把握し迅速にソリューションを提供することが不可欠。このような課題に対応するために、専任のエキスパートがリーダーシップを取りながら、社内横断的に情報を共有し推進する部署を竹中工務店は設置した。
株式会社 竹中工務店
ホームページ:http://www.takenaka.co.jp/