神戸旧居留地25番館は、旧居留地のメインストリートである仲町通りと京町筋に面しており、神戸エリアのファッション感度の高い顧客層に、独自の品ぞろえや質の高いサービス等を提供する。
ホテルは婚礼を中心に幅広い利用に対応したバンケットホールや、ミシュランガイドニューヨーク2010にて1つ星を獲得した「Sushi Azabu」プロデュースの「すし神戸(かんべ)」や、神戸北野で長年愛され続けたレストラン「THE HOUSE OF PACIFIC」が新しく「MAIN DINING by THE HOUSE OF PACIFIC」として移転するなど宿泊以外にも広く利用できる都市型ホテル。ホテルは阪神・淡路大震災で被災した旧「オリエンタルホテル」の名称使用権を、運営者の株式会社Plan・Do・Seeが取得し「ORIENTAL HOTEL(オリエンタルホテル)」として開業することとる。
商業店舗は関西初出店のスペシャリティストア「バーニーズ ニューヨーク神戸店」、ラグジュアリーブランド「ルイ・ヴィトン」の大型旗艦店、「エステティックサロン ゲラン パリ」のサービスやヘアサロン、ネイルサロンなど多岐に渡るサービスを提供する「トータルビューティサロン ソシエ(仮称)」、上質なレンタルウェディングドレスショップ「ザ トリート ドレッシング」が出店する予定。
神戸旧居留地は、1868年の兵庫港開港とともに造成された外国人居留地の近代洋風建築物が数多く残されたエリアで、異国情緒あふれる街並みにブランドショップや飲食店舗が集積している。地区内では、明治初期に設定した1番から126番までの区画番号が、現在でも地番として使用されており、「神戸旧居留地25番館」はその区画番号を施設名称に採用した。また、ホテルも旧「オリエンタルホテル」の名称を引き継ぐなど、神戸旧居留地の土地の記憶を継承し、親しみと愛着を感じる施設を目指している。
旧「オリエンタルホテル」跡地のホテル・商業複合ビル
「神戸旧居留地25番館」
ORIENTAL HOTEL、バーニーズ ニューヨーク、ルイ・ヴィトンなどが平成22年2月27日(土)より順次オープン
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 岩沙 弘道)はプロジェクトマネジメント業務を受託し、神戸旧居留地地区にてホテル・商業の複合ビル「神戸旧居留地25番館」の開発を推進し、今般、平成22年2月27日(土)より順次オープンすることが決定した。
建物の外装デザインは低層部の壁面に石とガラスを採用し、周辺の街並みとの調和を図りました。地上1階には東西の通りを結ぶ約50メートルのコリドール空間を設け、来館者の回遊性を高め、また4階のテラスには、ウォーターテラスを囲んでチャペルとバンケットを配置し、開放感のある空間を演出する。
施設名
神戸旧居留地25番館
所在地
兵庫県神戸市中央区京町25番地
交通
JR神戸線「元町」駅徒歩6分
神戸市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前」駅徒歩4分
事業主
ルネサンス特定目的会社
プロジェクトマネジャー
三井不動産株式会社
敷地面積
3,022.80m2(914.40坪)
延床面積
22,708.15m2(8,381.71坪)
主要用途
ホテル・店舗・駐車場
施設概要
地下2階
地下1階〜3階
1階
3階
4階
4階〜6階
8階〜16階
17階
駐車場
商業店舗
ホテルエントランス、カフェ
ブライダルサロン
ウォーターテラス、チャペル
バンケット
ゲストルーム
ホテルロビー、レストラン
駐車台数
140台
階数
地上17階・地下3階
構造・規模
鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
設計・施工
株式会社竹中工務店
外観デザイン監修
株式会社小林・槇デザインワークショップ/
Skidmore, Owings & Merrill LLP日本代表事務所
ホテル内装基本設計
株式会社乃村工藝社A.N.D.
ホテル内装実施設計
株式会社竹中工務店
スケジュール
平成20年5月30日着工
平成22年1月末日 竣工予定