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大阪の歓楽街・十三で再開発進む…阪急阪神不動産がタワマン建設中

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阪急阪神不動産は4日、阪急電鉄 十三 ( じゅうそう ) 駅(大阪市淀川区)近くに建設中の高層マンションのモデルルームを公開した。十三は古くからの飲食店や雑居ビルが立ち並ぶ歓楽街として知られるが大阪都心部へのアクセスの良さから住宅地とし ...

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阪急阪神不動産は、大阪市淀川区の十三駅近くに建設中の高層マンション「ジオタワー大阪十三」のモデルルームを公開した。十三は古くからの歓楽街として知られ、アクセスの便がよく住宅地としての人気が上昇。このマンションは39階建てで、総戸数は712戸。価格帯は4000万円から3億円超で、2026年1月に完成予定で、来年1月に販売が開始。

十三駅は梅田に近く、将来的にも利便性が向上する見込みで、阪急電鉄は新たな鉄道線路の計画を進行中です。大阪市の再開発プロジェクトも地域のブランド力向上とにぎわい創出に寄与しており、隣接地には医療系専門学校の新校舎も計画。

十三は用地確保が難しく、再開発が進まなかった地域でしたが、タワーマンションの建設により若い世代の流入が期待され、今後の再開発への可能性が高まっている。

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